2016年11月 ラングドック・ルーシオンと南西地方のワインで温まる和フレンチ

P2010039.jpg

日本からパリへ戻り、11月の講習を中旬から連続で実施しました。

フランス10大産地の中でもマイナーな地域、ピレネー、スペイン寄りのエリア。

地図にチェックを入れ、ひとつひとつの産地名を確認しながらの3時間。





P2010043.jpg

灰色のフェルト地のナフキンリングは、病で亡くなった友が元気だった頃に送ってくれたアメリカ製。

ロスの空からカツミちゃんが私を応援してくれている。

P2010056.jpg

① LIMOUX PREMIER BULLE BIO 
     ラングドックに伝わる1531年から作られる世界最古のアワもの。

② BERGERAC SEC 2015年

③ FITOU 2014年

④ CAHORS 2014年

⑤ COTES DE BERGERAC MOELLEUX 2015年

P2010110.jpg

和風味アミューズいろいろ。

手前から、

「一口鶏唐揚げ 梅たたきソース」 「鴨スライスと洋梨のコンフィとわさびのカナッペ」
「茹で海老とさやいんげんの明太マヨサラダ」

P2010116.jpg

前菜は、「山小屋のサラダ 柿ドレッシング」

材料を大皿ですべてテーブルに並べ、ゲストに取り分けていただきます。

P2010077.jpg

柿で作ったドレッシングを入れた器は、フランスやドイツの蚤の市で集めているもの。

1つ1つが違うことで、選ぶ楽しさもプラス。

P2010079.jpg

コンテ、生ハム、胡桃、レバームース、サラダ菜を盛り付けて
パルメザンチーズを雪のように散らし完成。

P2010082.jpg

メインはオーブンからグツグツの状態でテーブルへ、

「豚肉とポテト、青梗菜の味噌グラタン」

P2010085.jpg

湯気もご馳走。 タバスコで途中、お味にアクセントを。

P2010087.jpg

今月のフロマージュ、「プチ・バスク」

土地の名物、唐辛子のジュレを添えて。

P2010156.jpg

ジロールという機械で、くるくる、カーネーションのようにお花のように削ります。

お客様がめいめいに、好きなだけ、くるくるを楽しみながら盛り上がり。

P2010093.jpg

デザートは、「キャラメルシナモンアップルパイ」

半甘口のデザートワインとご一緒に。

P2010096.jpg

〆の紅茶は、スウェーデン・ウプサラの友達からのお土産、猫柄のパッケージ。



今回のワインは、フランスで日常的に飲まれるものばかり。

フランスのワイン産地、どこも個性にあふれ、滋味いっぱいの飲み物を生み出しています。



寒く凍える冬に、固まりがちな心を溶かす1杯を。









スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

オレンジのバラと可愛い赤のナナカマドの実?
テーブルがぱっと華やかで温かみがあって素敵ですね~♪
外は寒いですからね~、
色の視覚効果って重要ですよね!
見た目で体感気温が3℃は違うと思います♪(笑)

チーズをくるくるしてみたい~!( ´∀`)ゲラゲラ
ドレッシングを入れたグラス使い!
違うものでも統一感がありますね!@@
お勉強になりました!@@
それにしても、唐辛子のジュレなんてあるんですね!@@
甘いのか辛いのか?私にはちょっと想像できません^^;

冬がきました

☆りえりん♪さん

見た目体感温度、少しでも上がってたらとても嬉しいです。今日は、この冬で1番の寒波がきているパリです。北海道と同じように家の中はポカポカですが、1歩外に出るとマフラーも帽子も手袋も、完全装備。

チーズくるくる、楽しいです。ジロール器を使うチーズとして、テット・ド・モワンヌ(修道士のアタマ)という名前の牛乳製のチーズが日本には入っているようです。

唐辛子のジュレは特別辛くなくて、チーズの甘みがさらに引き立つように添えられるものらしく。
唐辛子のジュレ以外に、ブルーベリーのジャムを添えても美味しく食べられます。
今回は出来る限り、その土地(南西地方・バスク)のモノをご紹介してみました。


プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満16年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク