大英帝国へ その壱

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パリの学校が2週間の冬休みに入った土曜日から、息子とふたり、2泊3日でロンドンへ旅してきました。




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パリ北駅からユーロスターに乗れば、ロンドンまではわずか2時間15分。




15年前


15年前、生後半年で初めてパスポートを作った息子を抱いて行ったロンドン。

当時はWATERLOOの駅でした。



サンパンクラスの駅

今はST-PANCRAS駅に変わっています。



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地下鉄に乗り換え、ロンドンの北西を目指します。


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JALの訓練生時代からの大の仲良し、麻子が駅で待っていてくれました。

彼女の運転する車でさっそくおうちへ。


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時期をだいたい同じくしてヨーロッパに住むようになり、子供の年も一緒。

時々ロンドンとパリを行き来して長い間、友情を大切にしてきました。

忙しい毎日の中で、1月中旬にふと麻子がくれた1本の電話。

「みほちゃん、元気? 用事は無いけど電話したよ。遊びに来れば?」

カズタに伝えると、「行く!」と即答。


今日、麻子とは3年ぶり、ダグラスさんや子供たちとは数年ぶりの再会が叶いました。




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麻子はロンドンで大活躍の紅茶の先生。

「INFUSE」という名のサロンを経営し、
大勢の生徒さんを抱え、オリジナルの紅茶の企画や、本の出版、日本での講演など大忙しの日々を送っています。


到着してすぐに、麻子の煎れてくれた美味しい紅茶と手作りのチェリーのクランブルケーキでティータイム。



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おうちの中は紅茶関係のものがいっぱい。


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ひとつひとつ、麻子に「これ、なあに? これは?」と質問攻め。



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アンティークの茶葉の計量器や、紳士がヒゲを乗せるバーもついたティーカップなど、珍しい骨董がたくさん。



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キッチンの壁にも可愛い小物がいっぱい趣味良く飾られています。


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愛犬ギムリーは靴下も履いています。


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夕食は大きな鯛の蒸し焼きに付け合わせのお野菜とクスクス。

おしゃべりに夢中で写真を撮り損ねました。

これは、デザートのアップルケーキ。

その場でささっとアツアツを作ってくれる手早さに感激です。



子供たちは長男クリストファーくん(クリス)が15歳。
次男ダニエルくん(ダンちゃん)が12歳。
長女アリッサちゃん(アリちゃん)が11歳。3人とも見事なバイリンガルです。


カズタは3人の英語&日本語の早口についていくのが最初は必死で、ただただ大笑い。








麻子と私は真夜中3時過ぎまでワインを飲みながら、延々としゃべり続ける夜。



雨のロンドン、22歳の社会人1年生だった自分たちとまったく違う人生を生きる今。







その弐に続く。


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親友

ミホさん、こんばんは。

麻子さんのおうち、ステキですね~v-238
雑誌にでてくるおうちのようですね。

靴下姿のギムリーがめちゃくちゃかわいいv-20ちょっと笑ってしまった。

親友って、「どうしてるかな~」と思った同じようなタイミングに連絡をくれたり、離れていても繋がっているというのをいつも感じますv-353

ドバー海峡越え

ピノちゃんこんばんはーv-483

ちょこっとお姿が見えないv-390と思っていたのですが、
なーんとロンドンv-501へ行ってらしたのですねv-341

無知をさらけ出しちゃいますが、ユーロスターって、列車v-456ですよねv-361
ドーバー海峡v-466にトンネルがある訳なんですよねv-361
知りませんでしたーv-399

小さな息子君v-511は大きくなってますが、
ピノちゃん全然変ってないですねv-354

靴下はいたギムリー君v-286面白~いv-411
名前の由来はやっぱりドワーフのギムリでしょうかv-361

おかえり~

そっか~ロンドンの紅茶の先生って麻子さんって方だったのね
ピノちゃんがブログを始めてくれたおかげ、日本でセパを始めてくれたおかげで
色んな方が頭の中でつながったり、パリではお会いできなかったセパOGの方々や
日本でのピノちゃんのお友達やら
色んな方と出会えて(ネット上でも^^)嬉しいわ~

ロンドンその弐楽しみにしてるね

e-1業務連絡:次の帰国日程決まったら教えて~

素敵な旅でしたね

心の旅と呼ぶにふさわしい時間を過ごしていらしたのですね。
大切なお友達と、時の流れを分かち合える、って何よりも素敵
ですね。そしてお互いに心強い存在なのでしょう。

靴下を履いたワンちゃん、可愛い!!・・それほど寒いんですね。

お二人とも食を豊かにするお仕事をなさっているのですね。
ご用意されたお茶やお菓子を拝見できるレポートを楽しみにしています!

相思相愛

☆もりっきーさん

こんばんはー。いつもありがとうございます。

ギムリーの靴下は本当は後ろ足の分もあったようです。

本当に友達というのはこちらの気持ちを実際に見えているかのようなタイミングで電話をくれたり、メールをしてくれたりしますよね。

今回の滞在で麻子が煎れてくれた紅茶を何回もいただきましたが、
やはり格別な味がしました。

パリは今日は雨ふりでしたが、日中は暖かく、10度を超えていました。米子はどうですか?そろそろ春めいてきましたかー?

隣国

☆小鞠ちゃん

はい、ユーロスターは新幹線のように速い電車です。
以前はロンドン~パリは3時間かかっていましたが、英国内の線路整備が進んで、今は2時間ちょっと。空港へ行く時間よりも、市内の中心から中心への移動のほうがはるかに便利です。

車でもユーロトンネルは通過できます。その場合は、車が1台ずつ走るのではなく、トンネル内だけは、車ごと電車に乗り込んで、そのまま電車が動いて、運んでくれるんですよ。

赤ちゃんだった息子が、今は荷物も持つようになっているのですから
15年という歳月は、長いですね。

ギムリーの名前はロードオブザリングから、と聞きました。
とてもおとなしくて可愛いワンコでした。

ただいま!

☆chanelちゃん

そうなの、「アサコ」という名前は私、いろんな機会にみんなに話しているから聞いたことのある人も多いと思う。

「まこっち」という名前もそうよ、フルネームを知らなくても「まこちゃん」「まこまこ」って有名ね。

ロンドンはその参で完結するからね。

帰国日程については現在調整中につき、メールします。

国境を超えて。

☆mother-of-pearlさん

「心の旅」、はい、息子と日本へ向かう以外で外国へ旅したのは本当に久しぶりでした。

私にとっての麻子が頼りになる友達であるように、息子にも彼女の子供たちが小さい時から心を通わせた仲良しで、再会をとても楽しんでいました。

今回、麻子が食事を作ってくれているそばでずっとおしゃべりを続けつつ、お菓子や料理も教えてもらってきました。
これからのCEPAGEで少しずつ、応用していこうと思っています。

No title

麻子さんと書いてあったので もしかしたら・・・と思ったら やはり!しかも同期生だったのですね。。
三越の英国フェアでは 毎回麻子さんのミニレッスンを聞きに行っている私ですよ~。
いいなぁ~私もいろんな紅茶グッズを拝見したいです。
紅茶好きなのに  パリ好きな私なので なかなか紅茶の国イギリスには
縁遠い。パリは一人でも楽しく歩けるけれどロンドンでは一人歩きがさびしく思えてしまうから不思議です。
続きを楽しみにしてまーす。

No title

ご無沙汰です。こっちはすっかり春めいて来ました。

お隣の国まで電車で2時間チョットとは羨ましい。
日本だと想像付かないです。
チョットコンサート見にとか有りですよね。

英国フェア

☆pecoちゃん

今回日本でのフェアの様子も聞いてきました。pecoちゃんがそこで麻子のレッスンに参加しておられるとは、世界は繋がりますね。

麻子と私は1987年同年度入社で、専門訓練に入る前の3ヶ月間、
地上研修で田町の予約センターで一緒でした。
その後、飛ぶようになってからは同じフライトは一度もありませんでしたがずっと連絡を取り合い、麻子のほうが先にINFUSEを立ちあげ、その話を聞いて私もたくさん刺激されてきました。

ロンドンひとり歩きもpecoちゃんなら出来そうだけど、パリのカフェはひとりでも、ロンドンのティールームはお友達と一緒、が似合いそうですよね。

国境越え。

☆kazzzさん

ご無沙汰ですー。米子にも春が来たようですね。こちらもさすがに零下は無くなり少しほっとしています。

ロンドンまで、そう、ちょっとそこまで感覚なのだと今回あらためて思いました。パスポートコントロールの手続きさえ済ませればあとは座っているだけで隣国へ簡単に到着できるのですから。

これがベルギーやイタリア、スペインだと陸続きなのでもっと簡単な印象です。海を越える英国でもこの近さ。
飛行機の旅もいいけど、電車の車窓からの景色ものどかで良いです。

プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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