シャトーマルメゾン~ジョセフィーヌのカーヴ展

DSC03744_20100226170313.jpg

パリから電車で小一時間の瀟洒な村、マルメゾン。

ナポレオンとその妻、ジョセフィーヌが暮らしたシャトーがあります。



DSC03685.jpg

午前中は小雨そぼ降る2月の終わりの水曜日。

現地で、シャトーの近くに住む友人親子と合流しました。


DSC03695.jpg


静かなシャトーはほぼ貸切の状態で、ゆっくり歩きまわれます。

家具もたくさん陳列され、当時の美しい暮らしがそのまま再現されています。

これはナポレオン家の食堂。


DSC03708.jpg



見慣れた肖像画もあちこちに。



DSC03702_20100226170049.jpg


ルーブル美術館の「ナポレオンの戴冠式」の絵画でもおなじみのジョセフィーヌ。



DSC03706.jpg


寝室も上品なインテリア。



鏡の4人


鏡に向かって記念撮影。

左からTくん(13歳)、さとみん、ワタクシ、カズタ。



DSC03738.jpg

ここを訪れた1番の目的は、この時期限定で開催されている特別展を見ること。

「ジョセフィーヌのカーブ(=ワイン蔵)」



DSC03721_20100226170211.jpg


当時のワイン台帳や、貴重な文献がたくさん。


DSC03727.jpg

古いガラスのボトルや・・・


DSC03724.jpg

モンラッシェのエチケット(ラベル)や・・・


DSC03725.jpg

ブルゴーニュの名門ネゴシアン、ブシャール家の集金財布や・・・




DSC03736.jpg

いつの時代もバカラは優雅。


DSC03753.jpg




シャトーの駐車場から、さとみんの車に乗せてもらって20分。

可愛い白いおうちの中には、センス抜群の彼女が用意してくれたランチのテーブルが。



DSC03761.jpg


ギネスビールで乾杯。


DSC03760.jpg




タイ風のさっぱりしたシーフードのサラダ。


ジアン・ブルーのお皿に映えます。



DSC03764_20100226204517.jpg




メインはタイカレー。 ごはんももちろんタイ米で。
辛いけど美味しくて、カズタも私もお代りをお願いしました。



DSC03765.jpg



京都で購入なさったという骨董の器には、


DSC03766_20100226170526.jpg


タピオカ・バナナのデザートが。


DSC03767.jpg




美味しくランチをいただいた後、子供たちはゲームに興じ。

私はさとみんから「マカロン」を習います。


DSC03780.jpg




生地の作り方、混ぜ方の加減、絞り出しから、さまざまな成功のコツを伝授いただき。。。




DSC03783.jpg



中に生のフランボワーズの入った極上のマカロン完成、大成功です!



DSC03785.jpg



バナナケーキやわさび豆と一緒にお茶をいただき、



DSC03789.jpg




お持ち帰り用もこんなパッケージに。







パリにさとみん一家が住んでいた頃、よく一緒に食事をし旅行にも出かけました。


フランス生活が長く、なんでも出来て優しく本当の「おねえさん」のような彼女。




「ゆっくり会えて良かったよ。またね。次は一緒に飲みたいワインがあるから泊まりがけでおいでね。」

駅まで送ってくれました。





母として、女性として、ひとりの人間として、お手本が身近にいてくれる安心感。


子供の冬休み、いつもと違った楽しみ方で、友達にたくさん癒されて過ごしています。










スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

素敵ですぅ~(o^o^o)

ピノちゃんこんばんはv-483

かずた君と一緒にまたまた素敵v-352なプチ旅行ですね。

ナポレオンv-20が実際に住んでいた所をこうして見学できる事が、
なだか不思議な感じです、しかも写真撮影フリーなんですよねv-361

やっぱりフランスv-498にパリv-494に行きたいです、頑張って貯金しなくっちゃv-396

ピノちゃんはいろんな所にたくさんのお友達がいらして、
そこでいつも素晴らしい時間を過ごされてますね、
それこそがピノちゃんのお人柄v-352

神戸にもまたいらして下さいませねv-441

No title

こちらこそ、とっても楽しかったです~♪
雨の中遠出してくれてありがとう。
Tくんもカズタくんと久しぶりに遊べてとても喜んでました。
また田舎散策、お誘いしますね。

ピエが立ち始めたマカロン、オーブンのライトを浴びて
なんだか誇らしげ。ぜひマカロン、作ってみてね^^

私の方が年齢ではお姉さんではありますが、
いつもピノミホさんの前進する姿に刺激を受けているのは
私の方。
これからもいつまでも見守り合いたい仲間のひとりで
いたいです~♪

No title

シャトーマルメゾンは華美ではなく、とてもシックで良い雰囲気です。
鏡に向かっての記念撮影はナイスアイディアですね。

ランチのテーブルはレストランかと思いました。
カレーのあとに丼もの!? と驚いていたら、なんとデザートだったとは、二度ビックリです。
マカロンもボンマルシェで売っていそうなくらい、私も食べた~い。

絞り袋をガラス瓶にセットするアイデア、流石ですね。お菓子作りは滅多にしませんが、今度やることがあったら、真似させていただきます。v-290

No title

いやー、なかなか素晴らしい会ですね。
ギネスも旨そうだし。
やっぱ、友達大事です。そして、何処でも、いつでも友達ってできると思います。
ところで、マカロンて何すか?

観光。

☆小鞠ちゃん

朝、家を出てから10時間ぐらいの間に、中身の濃い観光とお昼とマカロンのお勉強をさせていただけたのは、頼りになる友達が完璧に下調べをしてくれたから。

最寄駅からこのお城までは、バスが出ているのですがその時刻表も印刷して、渡してくれてました。

過去の時代の輝かしい遺産が、こうして望めば誰にでも公開されていることが、文化的な国フランスの誇りなのでしょう。

観光って、読書と同じぐらい楽しいですね。

仲間

☆Loulamaeさん

大充実の1日を親子ともどもプレゼントしていただき、本当にありがとうございました。
Tくんとカズタ、体も顔つきも大人になりつつあるのに、本気でじゃれあっていたよね。

もうずいぶん長い間、「仲間だよ」って見守ってもらっているね。
迷いの連続の中で、さとみんに会うときにはきちんと方向性を持っていたいと強く思います。

何もない時も何かあった時も、「仲間」は宝。
これからも、ずっとずっとよろしくお願いします。

この時代の家具

☆おかみさま

いつもありがとうございます。
フランス革命以前とそれ以降では家具の装飾も違っていて
華美すぎず、上品に作られていますね。
鏡も、ナポレオンが覗きこんだかもね、と言いながら写真にみんなでおさまりました。

誰かにお願いしてシャッターを押してもらうにも、他に見学者が居ない状態で、がらがらなのです。

マカロン、以前彼女からいただいたことがあって、上手なのを知っていたのでいつか教えてね、って頼んでいて今回実現に至りました。
「失敗しないコツ」をわかりやすく説明してもらって、なるほどと感心。

おもてなしでも、お菓子作りでも、大変なことを簡単そうにやる。
そこが賢い友人の魅力なのだと再認識した一日でした。

マカロン

☆てきとー日記主人さま

てきとーさまも友達と厚い友情を大事にして走って食べて、飲んでますよね。

一歩踏み込んでつきあってみると「知り合い」から「友達」には、すすめるし、もっと信頼感が強くなりますね。

マカロンは卵白を泡立てて、アーモンドパウダーと砂糖を混ぜ込んだ生地を丸くしぼって作るフランスのお菓子。
今回はココア味ですが、いろいろな色で作るし中に挟むバタークリームも様々です。

小さいお菓子だけど、口の中で溶けていくような美味しさ。
ついつい食べ過ぎてしまいます。




管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

ナポレオン

記憶に頼った不確実な話なのですが。。。

フランスの英雄ナポレオンにまつわる料理は多いけれど、
実はナポレオンって食べ物にあまり興味が無かったと、
それも早食いだったとか。。。。
何処かで読んだきがいたします。

戦争の天才の反面としての記述だったかな?

そんな不器用な彼にとってジョセフィーヌという奥さんは
掛け替えのない人だったというのが写真から思い出されました。

センスある女性は素敵でありますね。

マカロンは最近 食する機会がありました、
素朴な味で どこか日本のカラメル焼き?を思い出してしまいましたが、
変かしら?

お茶受け

☆鍵コメA子さま

嵐の一日がようやく夕暮れになっておさまってきましたね。
「お茶受け」、私も好きな言い回しです!

成城学園のケーキ屋、「マルメゾン」だったか、「マメゾン」だったか、
記憶があやふやなのです。
他に中華そばの美味しい「栄華」や、とんかつの「椿」や、きじ丼の美味しいカフェにもよく行ってました。

パンも焼いておられるんですね、そう、イーストと自分の頑張りをたくさんたたえてください。

黄色い水仙、今日も元気です。

内助の功

☆いその爺さま

なるほど食べ物に興味がなくて早食い、それはありえるかも知れませんね。ナポレオンが好きなワインとして有名なシャンベルタンや
クロ・ヴージョは今回ジョセフィーヌのカーブリストにもしっかりありました。

戦地に赴く夫のために好きなワインを調達する出来た妻だったのでしょう。

マカロンを焼き過ぎるとカルメ焼きになるかも、と思いました。
内側がしっとり焼き上がるのがコツなのだそうです。

カルメ焼きと言えば、地元の酉の市でよく祖母に買ってもらっていました。お玉で焼き上がるのを見ているだけで嬉しかったです。

身も心も

なんだかスゴい場所ですねー。 歴史的に貴重そうなものばかりですね。
そんな後はまた美味しそうなものばかりですね!
タイカレーにマカロン、バナナケーキ。
身も心もお腹一杯な1日でしたね。

脳も胃も。

☆よしこさま

歴史的に貴重で値段のつけられないものばかりで、入り口にも恭しく執事のような紳士がいらして、館内の歩き方を説明してくださるのです。

こういう場所がイイ!と感じる最たる理由は「すいている」ことです。
順路にそって、人込みの中を流れて見物するのは苦手なので
自分のペースで何時までも天井から床まで眺めていられる自由が最高です。

脳に刺激を与えたあとでいただいたご馳走は五臓六腑に染みました。

マカロンはその場で一緒に作ってもらいましたが、カレーもバナナケーキも、出かける前に支度をしてくれたのだと思うと、感激でした。



プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク