葡萄の結ぶ縁

DSC03849_20100228001350.jpg

横浜の友達MWちゃんが、チーズ産地を巡るツアーの最終日パリに寄ってくれました。

美味しい牡蠣が食べられるお店へ金曜日の夜、繰り出します。




DSC03869.jpg

魚貝類のメニューがずらりと並ぶ黒板を前に、今夜も絶好調で飲めそうな予感。









DSC03862_20100228001350.jpg

再会を祝してシャンパンで乾杯のあとは、白ワインをリストから選びました。

MWちゃんは飲食業界の人では無いけれど、ワインエキスパートもチーズプロフェッショナルの資格も持っている
「食通淑女」です。




DSC03861.jpg

リストの中から、目に留まったのがコレ。

「COUR-CHEVERY、ロワールだけど、シュナン?ソーヴィニョン?どっちだっけ・・・」

「えー、どっちでも無い様な・・・・」



お店のソムリエ氏に伺ってみると 「とにかく変わった品種だから。」とウインクされ。



DSC03866_20100228001447.jpg



ボトルの裏を確認します。

「ROMORANTIN(ロモランタン)100%だわ!」



試験の時に覚えたのに、いつの間にか忘れかけておりました。
家に帰ったらソムリエ教本で確認しようと反省。


DSC03855.jpg


おなかもすいてきたし、食べ始めたくてうずうず!



DSC03857.jpg

「海の幸盛り合わせ」 これで1人前!

ふたりで分けて充分に満足です。


DSC03868.jpg

蟹肉の春巻き風や、



DSC03867_20100228001446.jpg

帆立のカルパッチョをつまみながら、飲み、話し、笑い転げ・・・




DSC03865_20100228001447.jpg

天井の葡萄の柄のライトが美しいことに気づくのもだいぶ時間が経ってから。


DSC03870_20100228001446.jpg


デザートは「パリブレスト」と「フロマージュブラン」を分け合って。




みわちゃんと。


気が付けば真夜中の閉店時間。 タクシーでMWちゃんをホテルへ送ります。





横浜の友達とパリで会って話ができること。

ロモランタンと言う珍しい品種を、お互いのグラスに注ぎあえること。



どちらもバッカスがくれた縁。




今までよりも、もう一歩だけ踏み込んでみたら。

ワインも人も、仲良し度が何倍にも広がって行きます。







スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

海の幸の盛り合わせ すごいです。あれで一人前っていうのが考えられません。
フランスでは当然の量なんすか?
MWちゃんて僕も知ってる人すか?

どひゃー(*。*);

ピノちゃんおはよーv-278

海の幸の盛り合わせ一人前盛りにびっくりv-433
種類も色々あって、これでワイン一本はいけますねv-396

一人でパリv-498までさっと出掛けて
ピノちゃんとこんな素敵な夜v-352v-484v-352をさらっと過ごせるカッコイイ人になりたです、
いくつになっても頼りなくって、とほほですv-404

あんなにいっぱいワインv-272の事が頭に入っているのに、
まだまだ勉強するピノちゃんをしっかり見習わなくっちゃv-363v-363

No title

お~~~美味しそう♡
何杯でもいける、気持ち良く飲める、わかる気がする☆
毎度、思う事なのだけど、ワインのラベルを読めるのってステキだわぁ~。
知識が無くただがぶ飲みするワタシ、ローマ字読みしかできないからチンプンカンプンよ^0^
数字くらいわかるけどネ^^;

変動

何!何!何?!!コレ~
美味しそうな魚介類が~v-344
parisじゃないみたい、海沿いの街?って感じだね
すっごい新鮮そうだね

ロモランタン。。。あったような気が。。。って品種だね
飲んだことないわ(記憶の範囲では)
どんな香り?どんなお味?

なんだか、自分の習った頃と色んなことが変わってるのよね
教本も最新のものを見ると違ってるの
ヴァンドペイィのくくりも変わったりで…
ちゃんと勉強しなおさなくっちゃと思う今日この頃です

言ってるだけでなかなかしないけど^^;

  今までよりも、もう一歩だけ踏み込んでみたら。
  ワインも人も、仲良し度が何倍にも広がって行きます。


ピノちゃんの最後の締めくくりの言葉がいつも
いいんだよなぁ~~~
ジ~ン(TOT)

シーフードは。

☆てきとー日記主人さま

海の幸は、ここももちろんすごいボリュームですが海辺に行くともっと
仰天します。1人前をふたりで分け、2人前を4人で分け、でちょうどいいと思います。
盛り合わせを頼んだ後で、気にいった種類の牡蠣だけを追加オーダーする人もかなりいます。フランス人は最低でも一人6個は大きな牡蠣を食べます。

MWちゃんは、はい、てきとーさんもご存じの日本のCEPAGEの生徒さんです。
てきとーさんがいらっしゃるならマラソンと絡めての計画でしょうね。
パリの中華も美味しいところがあるので、レースのあと、行きましょう。

記憶力

☆小鞠ちゃん

この盛り合わせは牡蠣も貝もカニも海老も、なんでも乗っているので白ワインのおつまみには最高です。
ロモランタン、アルコールボリュームも高くて、かなり酔いました。
最初は無難に「シャブリ?サンセール?」と迷いましたが、どうせならちょっと変わったのにしてみよう、とリストを真剣に見て「あれ?」って見つけて。

試験勉強をしたのは10年以上前で、ブラッシュアップセミナーにも
時々参加してますがそれでも、ワイン法の改正など、日々変化が多いのでちゃんと勉強しないと追いつかないのです。

好きなことだから、勉強と言っても苦痛ではないのです。
このロモランタンとの出会いは、とっても嬉しくて、MWちゃんが来てくれたからこそのことだわーってずっと興奮してました。
小鞠ちゃんには、やはりピノをご用意してお待ちしますよ。

ワインのラベル

☆diadianちゃん

ラベルね、フランス語で「エチケット」って言うの。
ワインの顔だから、そこにはさまざまな生産者の思いも込められているし、必要情報もたくさん載っている。
最近はボトルの裏にも説明書きの貼ってあるワインも多いから、しみじみ眺めていると楽しい。

ワインを選ぶときに、そのラベルがとっても好きだーとか、なんとなく
このワインが私を呼んでいるーとか、飲んでみたい興味ってあるよね。
そうやって買ったワインがまさに自分の好みだったりすると嬉しいのよ。高級なワインは、エチケットも万人に有名だけれど、まだまだマイナーなものはデザインも面白い。

そういえば、diadianちゃんのお店に並ぶ日本酒や焼酎のラベルも
美味しそうな顔だよね。



No title

あ、あら、、
しばらく見かけないと思ったらパリに行ってたんだ、、、
行くとは聞いていたけど、もう行っていたなんて知らなんだ~
ちぇっ、、いいなぁ~

珍品種

☆chanelちゃん

このお店、バスティーユの外れの穴場なの。今、パリで魚貝を食べるならここでしょう!と思える名店でいつもいっぱい。
予約をすると、当日の昼に店から確認の電話がかかってくるほどの人気店。(だから席は貴重なの)
お値段は非常にお手軽で特にワインリストがどれでも飲めるものしか載せてない。

ロモランタン、そういえばあったよね、な品種でしょ。
そういう、ちょっとココは試験に出るってトコを必死で覚えた10年前が懐かしい。
ロゼダンジューのグロローとかね。

ロモランタンは香りが独特でロースト香が強く、ボリューム満点、豊満なワインで舌に乗るような重量感。余韻も長いし、個性重視の酒飲みが好む味だと思った。きっと気にいると思う。ここで一緒に飲みましょう、待ってるわー。

元気でしたよ

☆あー!すたろっと、、さん

あちこち経由して、この日は帰国前日だったけどとっても元気でしたよ。ふたりで4時間以上しゃべりっぱなしだった。

味のある可愛い人だから、話が尽きないです。
ご紹介いただいて、本当に感謝です。


「今夜も絶好調で飲めそうな予感」←今日も頼もしい言葉!

イギリスもマルメゾンもチョコレートにも目も心も奪われますが
この新鮮なシーフードにノックアウトv-217されてしまいました!

あの大皿のシーフードが一人分!
いつもながら外国での量の多さには驚かされますが
内容・質の充実ぶりにも驚かされます。
お刺身系が珍しいのに、このホタテの生の透き通った美しさっ!v-424
生牡蠣以外は全部トライしてみたい、と釘づけになっちゃいましたv-411

本当にワインになる葡萄の種類ってたくさんあるのですねe-451
珍しい品種でしかもおいしい!というワインに出会えるのは
大きな喜びですねv-410

貝貝貝

スゴいですねー、この魚貝類の数! でも、 貝類が大好きな私なら一人で食べる自信があります(笑)

天井のライトはとてもキレイですね。 お店のセンスの良さを感じます。パリってセンスのいいオシャレなお店が多いのでしょうね。

飲みすぎ注意ですよね

☆かづちゃん

絶好調で飲み過ぎて、朝起きてどよーんと悔むことも多いのですが、最近はペースを守りつつ、ほどよく酔えるので楽しいです。

若気の至りでひとり2本も飲んでると、翌日使えなくなりますが、ゆったりシャンパン+ふたりで1本ペースだと残ることもなく目覚めも良好で。

ここの店の魚貝、本当にどれを食べても美味しいです。
帆立、そうですね、この日は大きめではなかったですが甘くて歯ごたえもちょうどよくて。

葡萄の品種は世界中に1000種以上あるし、フランスだけでも100品種を超えるので、なかなか珍しいモノはいつもは飲みません。
こんな出会いが本当に嬉しいのです。
かづちゃんも旅行でセイベル種を飲んでおられましたよね。





無口に。

☆よしこさま

貝類お好きですかー。私もとことん好きなんですよ。
小さい貝が数種類乗ってまして、それを専用のハリのような道具で引っ張り出して食べるのですが一瞬無口で集中してしまいます。

カニもそうですよね。極限まで食べ尽くす。大胆に食べたいなーって思いつつ、いえいえ、まだほじれる。。と言った気持ちで。

パリのレストランは、ちょっとした飾りが可愛かったり、小物使いや
全体のバランスがいいと思います。
この店も決して華美ではないのに、海を意識したマリン用品に交じって天井はこの葡萄のライト。
これが、不思議と柔らかい空間を作ってました。
プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク