サンローラン展へ

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パリ万博の会場として作られた歴史的建造物プチ・パレ。

現在は展覧会場として、常設展の他にも話題性の高いイベントが多く開催されています。



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3月から8月の終わりまで開催中のイブ・サンローラン展を見に出かけました。

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逃げ場のない陽射しが照りつける中、1時間ちょっと並んで入場できました。



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300体以上ものマネキンが、過去のサンローランのコレクションをまとっていました。

中は撮影禁止でしたので写真はありません。


1960年代の洋服は今見ても、とても新しく感じます。

カトリーヌ・ドヌーブのワードローブや、サンローランのデッサン、アトリエの再現など
20世紀の偉大なオートクチュール、先駆者へのオマージュ。



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11ユーロの入場券で、常設展も一緒に見学ができます。



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サルを紐で繋いだ女性の像や、


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18世紀頃の貴族が乗る籠や、


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当時の焼き物や、



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葡萄を絞って飲ませようとする男女の像を厳かに眺めました。



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メトロに乗ってパッシー通りのYAMAZAKIへ。

ここは、日本のヤマザキ製パンによって出店されたケーキ屋さん。中にカフェも併設しています。



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ここに来た目的は、コレ。 日本風かき氷が食べられる場所なのです。

実紀ちゃんは「宇治ミルク」、ワタクシは「いちごミルク」を。



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氷は効くわ~、と二人で喜び、いざ外に出ると夕方6時過ぎで気温は30度越え。



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トロカデロ広場に寄ってエッフェル塔を眺め、お土産を買った後、メトロで17区へ移動。


実紀ちゃんがフィガロ・ジャポンで見つけていたビストロ「L’ENTREDGEU」



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どこかノスタルジックな内装。



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シャンパーニュ・ドラピエのBRUT NATUREでカンパイ!


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おつまみのサラミは、今流行中の黒い石のようなお皿に乗せられて。



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炭酸水はエレガントなシャテルドン。



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実紀ちゃんの前菜は、茄子とシェーブルのロール風。

パルメザンで作ったガレットがサクサクの食感。


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私の前菜はカリカリの野菜のクルトン付きのガスパッチョ。

まず、この状態で運ばれてきて・・・



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テーブルで、目の前で大きなピッチャーからガスパチョが注がれます。



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トマトの香りがぱーっと広がり、素晴らしいプレゼンテーションに感激。



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実紀ちゃんが選んだ白ワインは、ロワール・ソーミュール。

2000年の夏に、私たちは一緒に日本ソムリエ協会の試験を受験しました。



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香りも充分、味わいもキリリと潔いタイプ。



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前菜もメインも、二人で分けていただきました。


ひめじの南仏風グリエ。 火入れ加減が抜群です。



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スズキのような白身魚に、タプナード入りのマッシュポテトを添えて。

このマッシュポテトが最高でした。


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デザートは フレッシュな桃のスープと、



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バニラがしっかり効いているのに味わいは軽いクレーム・ブリュレ。



ふたりで

おなかいっぱい、大満足のディナー。


パリのはずれにある小さな名店。評判通りの丁寧なお料理。





帰りはカフェのテラスで夜風に当たりながらおしゃべり。



昔と今、さまざまな話題で語り合える時間。

私以上の食いしん坊、好奇心旺盛な彼女と過ごす10日間は決して痩せない日々になりそうです。





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No title

ミホさん以上の食いしん坊がパリにはいるのだなぁ(笑)。




かき氷の写真を見ているだけで、こめかみが痛くなってきそうですw10日間、身も心も(?)肥ゆる初夏になりますように♪

私も行きたいです!

しばしご無沙汰でした。

サンローラン展、いいな~ 私も見てみたいですよー

プチ・パレもグラン・パレも行かなかったので、行っておけば良かったーと後悔。
でも美術館がたくさんあって、全部は行ききれなかったと思うので、またの機会の楽しみにしておきます。

お友だちと旧交を温められて何よりでしたね。
このビストロのお料理も美味しそうな物ばかり。
良い時をお過ごしください。

かき氷

☆せいじさん

夏はコレに限りますよね。あんこを1ユーロでトッピングできることも激しくふたりで迷いました。

ここは日本風ショートケーキや、まるごとバナナも売っています。

夏の日本への一時帰国(今回は長期ですが)を控えて、日本で肥える分を今から減量する必要があったのですが、これであきらめムードになりました。

気持ちのいい食べっぷりの実紀嬢にとことんつきあうことにします。

モードの時代性

☆おかみさま

プチパレ、グランパレ、最近良い展示が続きそうで目が離せないです。鉄と石とガラスの融合という意味でも、この建造物自体が素晴らしい。

サンローランは、豪華なドレスも良かったですが今も一般的なおでかけ着として通用するものもたくさん60~70年代に生まれていたのですね。
YSLと刺繍の入ったウエッジソールを履いていた女子大生時代の自分をしばし思い出しました。
大ぶりのアクセサリーも80年代はコートの襟に付けていました。


こんばんはー。

プチお久です~♪
遅くなりましたが、アルザス遠征
お疲れサマでした~!CPねぇさんとの2人旅、本当に
楽しそう~!
ピノさんは、給水所は何を飲んでたんだろう~!?って
思ってました。やっぱり、ワインを飲んでたのですね!!(笑)
好タイムだったっていうのが凄い!

サンローラン展、たくさんの方が観に来られてるんですね!
人気のあるものは、やっぱり並ぶんですね~。
かき氷、こちらも恋しくなってきました。めちゃめちゃ蒸し暑くって。
今夜も熱帯夜になりそうです(涙)

No title

美味しいお酒と美味しい食事。
一緒に味わう大切な友☆
mihoは人間関係を常に素晴らしい形にする事ができるね。
30.5℃の外気温! ヤマザキ製パンのかき氷を頬張るmihoの顔が思い浮かびます。
こちらも今日はうだるような暑さと湿気。
今年初めてのエアコンをつけての夜となりそうです^^;
パリも暑いのね。くれぐれも体調をくずされないように。

灼熱の行列

☆Kashちゃん

こんにちは、日本、どこも暑そうですね。
こっちも今日も猛烈に暑くてロゼの講習スタートしたのですが、キンキンに冷やして飲みましたよ。

アルザスは大満喫してきました。
そういえば、レース中にお水って飲まなかったような・・・
あ、お水しかない給水所ではちょっとだけいただいたかも♪

サンローランの展覧会は厳密に入場制限をしていて、中でごったがえさないための配慮だったようですけど、あのときこそ日傘があれば、と思いました。
行列していたのは外国人観光客が多かったので、もうフランス人は早めに見たのかも知れないです。

長いおつきあい。

☆diadianちゃん

そっちもかなり暑い夜なのね。こちらも夕方になってもちっとも気温は下がらない。ひと雨ざーっと欲しい気分。

いつも嬉しくなるお言葉をアリガトウ。
実紀ちゃんとの付き合いもかれこれ20年なんだわーってあらためて感慨深いのよ。
可愛い大物新人の頃からチーフパーサーになるまでの話もしみじみ、今、聞いてるわ。

この夏もまたdiadianちゃんに何回もお世話になるね。
今、夏の試作をしてるところです。ワインのテキストも書くところ。
忙しい7月にしてしまうけど、なにとぞよろしくお願いします。

No title

おおっ!  これは・・なんとも・・・  素晴らしい食欲!(笑
羨ましいくらい召し上がりましたね。

前記事からみましても、痩せるのは無理のようですね、
体重の事は、また後日に考えましょう。 v-26

嗚呼 美味しいサラミが食べたくなっちゃった・・・

サラミ

☆いその爺様

パリはここ1週間ぐらい、猛烈に暑いです。それなのに、食欲はいっこうに落ちません~

サラミ、美味しいのです。周りに白カビがついたタイプが特に。
生ハムやサラミ、パテ類の充実はフランスは特に目を見張るものがあります。イタリアもスペインも美味しいですし。

美味しい食べ物を常に頭に描いて生きているうちは、ダイエットは不可能と悟りました♪
プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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