静かな助走

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通院の帰り、友達と新しい店でランチをするのも毎日の楽しみになっています。

一般的なガイドブックには載らない場所を、地元民はよく御存じ。


馬車道駅を上がったビジネスビルの地上階に、想像できないほど素敵な空間が広がっていました。


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8080・・・ハチマルハチマルと読むカフェ・レストラン。




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スタイリッシュな家具と・・・



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アートな照明器具が配置された高い天井と・・・



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採光、ガラス使いの階段など、アールデコとモダン建築が溶けあった調和美。


昭和初期、1929年に建てられた旧・第一銀行横浜支店のバルコニー部分を蘇らせたもの。




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3種類ぐらいの軽いランチ、お茶が注文できます。 レジで先にお支払いして、席で待つシステム。

こちらはKさんが選んだグリーンカレー。 茄子の旨味がまろやか。



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私が選んだ ハチマルカレー。温泉卵が乗ってます。




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店名の由来をテーブルにあったプレートで確認。

80km圏内で採れたものを80%使う。



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物静かなKさんがプレゼントしてくれた1冊の本。


メカに弱く、デジカメの機能をまったく使いこなせていない私。

説明書も読んだこともなく、ただむやみに写すだけ。



「 ありがとう。できるかなあ、いい写真が撮れるようになるのかな。

 苦手なんだよね、ご存じのとおり・・・」



「する、しないが問題じゃないよ。

 知っておくことが大事なんだよ。 ものごと、みんな、そう。」






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Kさんとお別れして、14時から向かった先はサッポロビールの横浜支店の会議室。

RIEDEL社のワイングラス講習会に出席。


業者向けの特別企画に、地元の酒類業務卸会社「伊勢隆」の永田氏からお誘いいただきました。



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ワインはカリフォルニア・ナパのベリンジャー4種。




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リーデル・ジャパンのグラス・エデュケイター庄司氏の熱い講義にひきこまれ、

1時間半、メモを取り続け。



グラスの形状の違いによる味わいの変化、品種の個性を生かすテイスティング・・・


学んだことを、自分の言葉に変換して語る日がきっとまた来るように。



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4つのグラスが収納された大きなボックスをいただき、気持ちを高揚させて帰途に着きます。






ワインに対する感受性が弱まらないうちに、仕事へ戻りたい。



気力を持つ刺激を、今日も浴びて生きています。








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No title

YCCカフェですか。ここは、知りませんでした。なかなか興味深いお店ですね。
地元の食材を使ってるんで、安心ですね。是非一度寄ってみたいお店です。
グラスの形状でワインの味が変るんですね。
驚きです。

広々ぉ~

ピノちゃんこんにちはv-278
秋晴れの気持ちの良い日曜でございますv-391

空間がとても贅沢なお店ですねv-354
しかも地産地消も贅沢v-339
日本ももっと本格的に農業立国を考えて欲しいですv-390

リーデルのグラスだぁv-411
昨日、自宅でちょこっとワインv-272&日本酒v-305パーティをしました
ワインは頂き物の取って置き“Cos D' ESTOURNEL 1995 SAINT-ESTEPHE ”v-352
日本酒は“久保田の洗心”v-352
どちらもとっても美味しかったですv-411

で、5人だったのですが、ワイングラスがリーデルのが一脚、バカラのが2脚、
せっかくの良いワインでしたが、後は安物のグラスしかなくって。。。
ワインは良いグラスで頂くとさらに美味しくなりますよねv-441

私も4種類のリーデルのグラスの入った箱、抱いてみたいでーすv-398

ゆったり空間

☆てきとー日記主人さま

本町4丁目から桜木町に抜ける大通りの角です。馬車道駅からもそのまま上がれます。
中に入るまでは近代的な建物にしか思えないので、びっくり。

広々としてゆったりできますが、お料理が運ばれてくるのも時間がかかりますので、お急ぎのランチじゃないときにおすすめです。

グラスで味わいは変わります。ワインだけじゃなくて、ビールも日本酒も紅茶もそうですね。
お気に入りグラスでじっくり味わうお酒は最高です。

コスの1995年。

☆小鞠ちゃん

横浜はやや涼しい、秋が深まった感じの夕暮れです。

この贅沢な空間は横浜でも珍しい。昭和の初めの建物の美が最大限に残されています。

リーデルにバカラでパーティーでしたか。ワインも日本酒も素晴らしい。
小鞠ちゃんのブログ、パリ編がまだまだ楽しみではありますが、そのパーティーも早く読みたいです。

グラスの向こうに

リーデル!
奇しくも、G氏も常にリーデルを勧めていらっしゃいます。
良いグラスで味わいも向上する、と教えて頂きました。
お水もリーデルのステムレスで用意してくださいます。

ピノちゃんの中では、既に次のステージを見据えていらっしゃるのですね。
グラスの向こうに、キラキラと爽やかな世界が待っていますね!
あと少し!! ☆☆☆

No title

  リーデルのグラス、ピノ・ノアールとカルベネ・ソービニヨン用を持ってますが、

  普段は、デギュスタシオン用のグラス。お客様の時は、クリスタル…

  出番もなかなかなく…っていうか、存在を忘れてるに近いかも…

  それに、Nicoleの感性がついていってない…

  しかし!
  折角のグラス。宝の持ち腐れにならないよう、使ってみたいと思いました。

グラスの質感

☆mother-of-pearl さん

Gさんもお気に入りですか。世界中のVIPから安定した人気を誇る素晴らしいメーカーだと思います。

今回、モンラッシェ用の樽熟で厚みのある白を味わうためのグラスの説明を受け、酸が特徴の通常の白との違いをはっきりと知ることができたことが大収穫でした。

この講習をなさった方は、もともとソムリエとしてレストランで勤務しておられた方なので
語彙が豊富で、全身を使ってのプレゼンにも情熱を感じました。

次のステージ・・・行きたいです。遠くても、飛ぶつもりで頑張ってみます。

上質の使い心地

☆ Nicole さん

私もつい普段は大きめのグラスを出すのを控えてしまいがちなのですが、若いワインこそ、
グラスでワインをもちあげることも必要なのだ、とわかりました。

香り7割と言われるテイスティングの極意を今回強く感じました。

まもなくの再会、何しろ楽しみにしております。お気をつけていらしてくださいませ。

No title

  昨夜書き込みをした後で、思い出して、『死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン』を開いてみました。
  脱フルートグラスのススメ
  で、フルートグラスは、泡の立ち上がりがきれいで鑑賞用にはよいけど、香りを引き出すのには
向いてない。お勧めは、リーデルのリースリング用。
  
  「グラスの泡は飾り、泡はシャンパンの目的ではない」と、ボランジェのお隣のレコルタン・マニピュラン
(本には、お名前がちゃんと書いてありましたが、差し控えます)
の当主は、リーデルのシャルドネ用を使ってるとか。

  リースリング用も、シャルドネ用もそろえなきゃ…

  その前に…グラスのレクチャーお願いします。ちらっとでよいので…
  図々しいかなぁ…

素敵なお店♪

なんて素敵なお店なのかしら~~(〃∇〃) ♪♪
温泉卵入りカレーもとっても美味しそうです(よだれ)

何事にも意欲的なミホさん、やっぱり素敵です!

デジカメ教本?
あら、今のままでもミホさんの撮られた写真、とっても素敵ですのに、これ以上素晴らしい写真が今後見られるように!?うふふふ・・・・・楽しみにしておりますわっ(*^。^*)

グラスレクチャー

☆Nicole さん

グラスの使い分けについて、いつか日本のCEPAGEでもお話できたら、と思っています。

シャンパーニュもいろいろな飲み方がありますね。
フルートグラスでいただく飲み方ももちろん大好きですが、やや大きめのグラスでたっぷりといただく方法もラルロー社のシャンパーニュ・テイスティングでも経験したことがあります。

週末のシャンパーニュも期待しております。よろしくお願いします。

おんたま。

☆南 久海さん

天井が高くて真っ白で、見事な空間でした。
石の質感を感じる建物、日本では美術館とか歴史的建造物以外少ないです。

卵も日本は格別に美味しいです。
特に私は「たまごかけごはん」が大好きなので、ゆるゆるぷるぷるの卵に心ひかれます。

写真、考え過ぎて1枚撮るのに時間がかかるのも困るので、なるべくテキパキと撮影してもっと慣れたいと思っています。パリに戻ったら新たな視点でお散歩したいけど、すでに寒そうですね。
1カ月以内に帰ります。待っててくださいー。
プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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