葡萄の房に守られて

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5月5日、こどもの日の祝日。

仕事の後で、西荻窪&明大前の友人宅におよばれしてきました。

テーブルは、清楚な白いお花が飾られた美しいしつらえ。




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乾杯のアワモノは今までに経験したことのないスパイシーな印象。

「どこの発泡酒だと思う?」

K氏はワインの奥行きを広げてくださる先生のような存在。

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「フランスでもなく」「スペインでもなく」「豪州でもなく」「まさかのアジア?」

インドのスーラのスパークリング。作り方はシャンパーニュと同じ。


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お料理もすべてワインに合わせてK氏がエプロンをつけて作られます。

にんにくと唐辛子が効いた「アヒージョ」をフランスパンと一緒に。


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続いて、同じくインド・スーラの白ワイン。品種はソーヴィニョン・ブラン。


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「トマトとカニの冷たいパスタ」 カッペリーニ麺でシソの風味が爽やか。


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ハートのラベルが万人に愛されるボルドーのカロンセギュール 2008年。

仲良しカップルののりさんとひろちゃん夫妻から。


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「スパイシーチキントルティーリャ」

ワインが進むアテをたくさんいただいて、グラスを置くひまもありません。


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こちらものりさん&ひろちゃん夫婦ご提供。

パリ駐在時代に購入後、大事にセラーで寝かせていた1987年のVOLNAY CHAMPAN。

「みんなで昔、いっしょに飲んだよね」

「あの時も感激したけど、今、もっと美味しいね」


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野菜の歯ごたえが抜群な、「シーフードクリームカレー」。


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Kさんご提供の、パーカーポイントで100点!というイタリアの魔法の赤。


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レーズンバターをいただきながら、ハイボールに移行。

70年代80年代の日本の歌謡曲を聴きながら爆笑時間は真夜中まで。

Kさん、Cさん、長男Rくん、次男Rくん、

のりさん、ひろちゃん、N樹くん、いつも励ましといたわりをありがとう。


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明大前のH夫妻のお宅にお泊りの翌日のお昼、

有給休暇を取ってくれたのりさんの案内で、3人で歩いて梅が丘へ。


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まだ時刻は午前11時過ぎ。

昨日のワインが抜けきらないうちから、ご夫妻は冷酒で、ワタシはウーロンハイで乾杯!


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パリでは食べられないものを食べておきたい気持ちの代表が「厚切りの鰹」


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「みほちゃん、これ、食べておきな」

左からひろちゃんに、右からのりさんに、次々に進められるままにいただきます。

「黒むつの煮魚」はホロホロ、こっくり。

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さばの棒寿司もどーんと。


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まぐろのヒモをあぶった軍艦。


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あなごも1本、巨大です。


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冷酒が口の中をさっぱりさせてくれます。


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握りはお好みで。 こはだやイカに続いて、ネギトロとアンキモの軍艦。

ダイエッターになろう、と前夜に誓い合った3人が声をそろえて「もうどうでもよくなった!」


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カリフォルニアロールも豪華版。


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マグロとウニ、どちらも寿司の王道。


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大名サバは紫蘇とゴマが巻き込まれて。


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あさりのお味噌汁、岩のりのお吸い物で体の芯まで和に染まり。


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〆は納豆手巻きで決まり。大食い3人の前で握ってくださった板さんは精悍な25歳。


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吉祥寺へ電車で移動し、ぶらぶら洋服や靴を見て、テラスでヨーグルトデザート。




大好きな友人夫妻は、どんなときでもワタシを間に挟んで座ってくれる。

言わなければ何も聞かない。弱音をもらした時には黙って聞いてくれる。





予測できないことが起きても、友に導かれて平常心へ立ち返る壮年期。








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出たーーー!!

ピノミホさん

とうとう出てきましたね。インドワイン。

たぶん日本で飲むインド物の方がこちらで飲むより美味しいはずです。
ここは保管方法を知らないので、完全にイっちゃってますから。
ここでインドワインを飲むと、必ず頭が痛くなります・・・。
最近はワインは諦めました(涙)

でも日本で、156本のワインが私を待ってくれています!!
そのうち一緒に飲んでくださいね♪

美味しそう!!!

実はお寿司も刺身も得意分野でない私でも、あまりの美味しそうな写真にお寿司食べたくなります、そんなステキなお友達に招かれたくなってしまいます!

それにしてもみほさんはもうすっかり健常者ですね!良かったです。私もみほさんみたいに、気持ちよく歳を重ねたいです!!

インドワイン

☆kuroママちゃん

スーラはパリでも飲んだことがあったけど、アワモノはお初でした。
この日のお料理にぴったりでとっても美味しかった。
現地よりも日本のほうが保管状態が良いっていうのは納得。

日本で156本のワイン?ご主人飲まないのに、そんなに買って帰ったのね♪ もちろん飲むときには誘ってください、喜んでお手伝いにいきまーす!!!
冬の帰国は重ならなかったけど、夏はどうでしょう?
早く逢いたいね。インド話たくさんお願いします。

元気です

☆LazyElephantさん

今回の滞在は、前半は癌治療と石巻、後半は日本でのCEPAGE、ということで気持ちをその都度切り替えて過ごしてきました。

体力の不安は今のところおかげさまで全くなく、「健常者」の方同様に食べて飲んで動き回っていられることに感謝です。

自分がこうしていられるのは、周りの友人の思いやりがあるからこそ。

まもなく帰ります! 今度こそ、LazyElephantさんとご対面を果たしましょう。来週あたりいかがでしょう。

嗚呼 この写真…美味しそう~を通り越して“罪”であります。
(T_T)
食べたい!飲みたい!

それにしても、ピノミホさん まだコンパクトデジカメなのですか?
鮨のバックのボケなんぞは素晴らしいです。

なんだか…お腹が空いたなぁ
m(-_-m)~
裏飯屋…にでも行くかな…(笑

食べ納め

☆いその爺さん

ご無沙汰すみません。そして今回もお会いできずに残念でした。
あらためてご報告しますが、KOVACHANとは初対面を果たしました! ブログのイメージどおりの聡明な美人でした。
いその爺さんと3人で飲みたかったです・・・

今回の記事の写真、ボロボロ限界のデジカメで撮ったものです。
まだまだ使えるかなあと思いながらもシャッターが上手くきれなかったり、ファイルエラーになったり、問題多発です。
新しいコンデジ、やっと買いましたので、パリに戻ってからの写真はもうちょっと頑張ります。
食べ物ばかり撮ってないで、お花も撮ってみようかと思いつつ。

The wine of INDIA

実保さんへ 
お元気そうな様子、いつも嬉しく読ませていただいています。
石巻の写真を見ては、あまりの惨状に言葉を失い、親戚の方々との再会にはうるうるしてしまいました。
本当に、毎日何があるかわかりません。楽しんで、頑張ってすごさなければ、ばちが当たりますね。

このページで、スーラを見るとは思いませんでした。(インドでは2009年物はもうお目にかかれません・・。)
写真のスーラを飲みながら読んでいました。 泡ものも、冷蔵庫に入っています。
今、ニューデリーは夏 真っ盛り、昨日、おとといは、45度あったっとかなかったとか。
あまり汗はかきませんが、直接生気を抜かれていくといった感じです。
水道から出るのもまさにお湯。 シャワーは給湯器なしでも熱いぐらいです。
そんな中、スーラももちろん常温で保管、販売というところが多くあります。 日本の方が保存状態がいいというのも 
うなずけます。
インドにはもう一つ、グローバーという わいなりーがあって、ここは、ミッシェル ローラン氏 から技術指導を受けていると聞きましたが、先日、ミッシェル氏とコラボしたと書かれた2004年のワインをいただきました。
こんな年代物の(インドでは・・。)ワインがあるのだとしばらく冷蔵庫で寝かしてありましたが、それが2010年のスーラと同じ価格なのを見てやっぱりインドって面白いなあと思ってしまいました。
また、セパージュに参加できる日が来ることを夢見つつ、スーラを楽しみます。
いつもこのブログの更新、楽しみにしています!!!


 

パワフル

ピノミホさん
この日は参加させて頂いたCEPAGE の日ですね!
なんてパワフルなんでしょー!!

お友達宅のテーブルも素敵ですね☆
お料理もワインもジーっと見てしまいました(涎)

叔母が梅が丘に住んでいたので、美登利すし、なつかし~♪

働きざかり、食べざかり、飲みざかり!楽しい盛り☆
私も気合いれよーと思います。

インドが身近に感じます

☆mihoko さん

たくさん送ってくださったインドの紅茶を味わいながら、mihoko さんはどうしているかなあと思っておりました。苦しい時に電話をいただいたり、本当にいつもありがとうございます。

スーラは知ってましたが、グローバーは知りませんでした。いつか飲んでみたいです。

45度のインド、想像もできませんがどうか元気で頑張ってくださいね。
次の日本への一時帰国はいつでしょう?同時期だったら、必ずやお会いしたいです。
インドからパリへの避暑もお待ちしてます。

盛り続け

☆likisuke ちゃん

はい、あの5月5日、仕事のあとにこの宴が待っていてくれたのでした。

梅が丘の美登利寿司、聞きしに勝る感じ。ネタもそうだし、板さんの志も高くて、美味しさを何倍にも感じるカウンターでした。

「働き盛り、食べ盛り、飲み盛り」、良い言葉ですね。ずっと落ちないで盛っていたいです。
「オンナ盛り」ってどこかにいっちゃっているような・・・いえいえ、取り戻して頑張ろうっと。

プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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