チーズの勉強会 2011年5月

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チーズのソワレの翌日土曜日、3月に続いて再び5月もフランスのチーズを食べつくす久田早苗先生の講習会、

「LES FROMAGES D’AOC ③」に出席してきました。


春から初夏にかけて緑濃い草を食べて、山羊乳の美味しくなる時期。






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2006年にAOCを取得したばかりの新しい「MACONNAIS」

ミルクそのものの、柔らかく優しい味わい。フレッシュな食感、チーズの赤ちゃん。


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左側が、ラングドック・ルーシオンの「PELARDON」

右側が、ローヌ・アルプの「PICODON」

大きさはほぼ同じ。見分け方は、ふちの立ち上がりの丸み。


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ピラミッドの上を切ったような灰かぶりは「VALENCAY」

固く引き締まったものと、広がる熟成を経たものの食べ比べ。


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トロトロ、クリーミーな状態の「POULIGNY ST.PIERRE」

シェーブルの中で最初、1972年のAOC。

このほか、1番新しい2010年のAOC、「CHAROLAIS」もいただきました。


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シェーブル6種に合わせて、イタリアの白ワインの後、

赤ワインはフランス・南西地方のイルレギ。


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2月14日、バレンタインデーの頃にたくさん売れる、ハート型の「NEUFCHATEL」。

1969年AOC、白カビタイプの牛のチーズ。


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「REBLOCHON」や「ST.NECTAIRE」、「OSSAU-IRATY」などハード系の山のチーズ、羊系に続いて、

「CONTE」の6カ月と33カ月の比較。


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CANTALと並び、フランスで一番古いチーズと言われる「ROQUEFORT」。

上質なものは、乳白色に近いグリーンのカビが粉を吹いた状態。



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17時から19時過ぎまで、この日も極上の12種類のチーズと向きあうことができました。

先生の熱い語りで、チーズ熱もますます上昇。




パリから日帰りで行けるチーズ産地に、いろいろ出かけてみたい。

ノルマンディーのカマンベール村を以前訪れた記憶が蘇りました。





知識欲と食欲が手を繋ぎ、楽しみながら学ぶフランスの農産物。

チーズもワインも、大地とヒトが生み出すテーブルの花。







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学ぶ

ご無沙汰しておりました。
おっ、チーズ2連チャンですね!
自分は、チーズに関しては三角チーズ位しかわからないほど無知ですが、チーズというのは、何種類位あるのでしょうか。
以前、ピノちゃんに教えていただいた「エポワース」だけは憶えております。

いつまでも学ぶという姿勢は大事ですよね。


今日もチーズ(o^o^o)

ピノちゃんおはようございますv-481

二日続けてのチーズ三昧、私にはっちょっと無理かもv-399
でもちょっとずつ未だ進化しておりますので、ピノちゃんにご指導頂きたいv-392

チーズは得意でないけれど、チーズ産地を巡る旅v-448は楽しそうv-441
いつかチーズのお話も直接お聞きしたいなーv-411


No title

チーズもりもり♪
生き生きしていておいしそう!!!
Pinot姉がぎっしり書き込んだメモも圧巻、
食欲と知識欲が満たされる…すばらしい~!!!

エポワース

☆カミキリヤさん

フランスでは「一つの村に一つのチーズ」と言われるぐらい、たくさんの種類があると言われています。
法律で、AOC(原産地統制呼称)となっているものは現在46個。
AOCを取れない無名のものの中にも美味しいものはたくさん存在し、地方に行けばその土地の幻のチーズも食べられるらしいです。

エポワース、ブルゴーニュのピノと同郷で最高の相性、私も大好きなチーズです。カミキリヤさんが、いつかドラマか映画でエポワースを知って・・・とおっしゃっていたのをしっかり覚えています。

理容の世界の研修も、厳しいけど刺激がたくさんありそうですね。
これからも「学び」の姿勢を共に続けていきましょう。

苦手克服

☆小鞠ちゃん

得意ではないチーズがある方も、この講習会に参加して早苗先生が丹精込めて熟成したチーズをいただくと、意識も変わり美味しくいただけるようになっているようです。

はちみつやジャムなどを合わせたり、ドライフルーツやパンの種類を変えることでも楽しめますので、いろいろ挑戦してみてくださいね。

コンテの鈴

☆u-tan21 ちゃん

昔、u-tan21 ちゃんがコンテに旅行した時にお土産にくれた「牛追いのベル」、今も大事に、ときどき気持ちを上げたい時に鳴らしてます。

同じころから早苗先生のチーズの講習に通って、u-tan21 ちゃんはしっかりとチーズのプロとして道を固めて行っているね。
コムラードの試験を受けて見て、チーズを学ぶことの面白さが倍増したので、私も先を目指したいと思っています。ぜひその時は個人教授してください。

興味津々です

チーズ、奥が深そうですね。

20年近く前、旅行でいったディジョンで、ブルゴーニュのワイン祭りをやっていました。体育館のようなところで、40フラン払ってプラスチックのワイングラスと皿をもらい、各ブースでは、ワインと、そのワインにあうチーズがセットになって味見させてもらうというのをやって、大興奮。食べすぎ、飲みすぎの、すっかり出来上がった姉ちゃんになった思い出があります。あの時は、ワインの素晴らしさもそうだけど、チーズの種類の多さに驚いたものです。カンタルデビューもあの時だと思います。一番古いチーズなのですね、知りませんでした。

今度、行ってみます、チーズの館。ありがとうございます。

羨ましい・・・

チーズのポーションが日本のチーズ講習と全く違いますね。
なんと羨ましい・・・。

ご一緒したいです。

カンタル

☆LazyElephantさん

20年前から素敵なイベントに参加なさっておられたのですね。
ブルゴーニュのワイン祭り、11月の3日間と、1月にもあります。

カンタルやコンテなど、山のチーズ、美味しいですね。

久田先生のオリジナルチーズも日仏のかけはしのようなお味ですのでお試しください。ソワレもいつかご一緒に!

大盛り

☆ MW ちゃん

はい、この日も早苗先生の御長女、恵理ちゃんがチーズを切ってくださっていたのですが、びっくりするほど1人分が大きくてみんなで大喜び。「すごい盛りっぷり!」と叫ぶほどでした。

チーズ大好きなMWちゃんにも分けたいと思ってました。

もちろんご一緒しましょう。その日が楽しみです。

プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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