ジャンヌ・ダルクを訪ねて 其の壱

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パリから南西に130キロ、中世フランスの面影の残るロワール地方・オルレアンに行ってきました。


マルトロワ広場に凛々しい姿を残す百年戦争の女神、ジャンヌ・ダルク。






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土曜日の早朝、メトロを乗り継いでオーステルリッツ駅へ。


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パネルを見上げて定刻通りの発車を確認。


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曇り空の駅はどことなく寂しげ。 この駅も改装工事の最中で、数年後には近代的に生まれ変わるようです。


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事前にSNCF(フランス国有鉄道)のブティックで購入しておいたチケット。


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2等車でも充分なふわふわのシートにひとりでのんびり身を沈め、1時間揺られると・・・


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レゾブレ・オルレアン駅に到着。

遠くから毎月CEPAGEに通ってくださるオルレアン在住のKちゃんがニコニコ待っていて下さいました。


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用意してくださってあったトラムの切符を手に、


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車窓からの景色を楽しみながら、10分ほど中心地へ進んでロワール川のほとりで下車。


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フランス一の大河、ロワール川。春から初夏にかけてほとんど雨が降らなかったので水量が減っています。


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掲示板を眺めながら、いよいよ市内散策へ。

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木組みの家や重厚な石畳が続く静かな通り。5年間この街に根付いたKちゃんは、どんな細道も知っています。

市場のチーズ屋さんに寄ったり、雑貨屋さんを覗いたり。


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趣味の良いインテリア、キッチン用品のお店が驚くほど多く。


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古道具屋さんで気になるものを見つけました。

Kちゃんが「旅行者ワタクシ」の後ろ姿をたくさん撮ってくれていました。


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オルレアン大聖堂に到着。


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彫刻の中に葡萄を発見。

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500年前の祈りが現代にも伝わる荘厳な梁を見上げながら、ゆっくり内部を一回り。


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石とガラスが見事に調和し、華美になりすぎないデザインは太陽のよう。


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百年戦争でオルレアンが包囲された時、この街を救ったジャンヌダルク。

市民は今でも彼女に誠意を尽くし、毎年5月に盛大な祭事を催しています。


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ルーアンにて火あぶりになる悲しいシーンが描かれたステンドグラス。


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教会の椅子には、そこに座った方々の想いがずっと残るかのように。


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聖堂の外に出て、いろいろな角度から観察。


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観光案内所の前にあったボード。

Kちゃんはこうして写真を撮るのは初めてだそうですが、


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私はこんなボードが大好きなので、世界のどこでも迷わず撮ります。




笑いあい、おしゃべりしながら観光を満喫すると、おなかがすいてくる時間。

ランチはKちゃんのご主人お勧めの地元で評判のレストランへ。






ロワールの雄大な流れと、王侯貴族の愛した風。

雑音の無い街で、大切な友達と歩く時間は続きます。



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その弐にわくわく♡♡♡

ピノちゃんおはようございますv-279

神戸は本日雨でございますv-390

ロワール地方、素敵v-349ですね
ロワールの大聖堂、ランスの大聖堂に似てますねv-391
あそこの広場にも馬にまたがったジャンヌ・ダルク像がありましたv-339

次に登場はあれv-272でしょうかv-398

今日はかづちゃんとparisatukoちゃんにご案内して頂いて
京都で懐石頂いてきまーすv-441

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大聖堂

☆小鞠ちゃん

京都のお食事はいかがでしたか?パリは今日も梅雨空のような天気です。

大聖堂、ワタシもランスに似てると思いました。外に出て横や真後ろから見た眺めも繊細でパリのノートルダムの建築方式にも似ている部分がたくさん見受けられました。

次はもちろん・・・ご期待どおりです。




記念パネル

☆鍵コメ グラナーダさん

良かった、グラナーダさんもパネルに迷わず寄り添う方でしたか。
日本国内にはずいぶん多くのパネルを見かけますが、海外は日本ほど多くありません。
今回は「あった~」と大喜びでした。

和菓子のお話も伺いたいので、お姉さまとぜひご検討くださいませ。
お会いできることを楽しみにしております。

プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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