ジャンヌ・ダルクを訪ねて 其の弐

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オルレアン地区の代官、ジャック・グロスロの邸宅とお庭は1555年完成。

背景には、大聖堂も見えます。




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1560年には当時の国王フランソワ2世も、この館で崩御。

正面にはここにもジャンヌ・ダルク像。


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ボリュームとお味、どちらも地元民に支持されるというレストラン、「ラルドワーズ」へ。


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ワインの産地のプレートが壁に飾られ、白いクロスがまぶしい2階席。


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Kちゃんと向かい合って、窓辺の席をいただきました。



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なみなみと注がれたシャンパーニュで元気にカンパイ! 


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アミューズも店名の「黒板」にのせられて。


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Kちゃんの前菜。カップの中はニンジンのスープ。ハーブの香りがテーブルに夏を運びます。



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私がいただいた前菜は「小イカと野菜の煮込み」パイの帽子を崩しながら。


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Kちゃんは地元ロワールのコトーデュレイヨン。甘美でエレガントな味わい。

私はシャブリの1級畑の熟成タイプを。


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メインは鴨のコンフィ。グラスのソースをその場でかけてハーブを散らします。


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デザートは、ショコラ・ブランのムース。


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大満足で、再びお散歩へ繰り出します。

人形に顔写真を貼りつけた車を見つけたり、


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ジャンヌダルクが滞在した家の外壁を見上げたり。


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マルトロワ広場は25万人都市オルレアンの中心地。


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ふたたびゆるやかにカーブする石畳を通り、


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大聖堂に向かうトラムの新路線が建設途中。


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Kちゃんが通っているパッチワーク会のマダムたちが広場で公開お稽古中。

この土地で話される清らかで美しいフランス語は、まっすぐな運針のよう。


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再び大聖堂の前へ戻り、「禅」を意識したカフェでスパイシーなチャイを。


いつもCEPAGEの間には個人的なお話しは出来なくても、この日はとことん語りあい。



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お店の前で写真を撮り合った後、Kちゃんのお宅にお邪魔しました。


爽やかなご主人とご対面、駅まで車で送っていただきました。


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「地のモノをお土産に。」


Kちゃんからいただいた包みの中身は

蜂蜜とシャルドネ入りのオルレアン・マスタードと、可愛い缶入りのプラリネ。



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もうひとつ。 

アクセサリー屋さんで私が見つけて気に入り、旅の記念に買おうとしたらKちゃんがさっと買ってくれた指輪。





電車に乗り込むまで、いつまでも手を振り続けてくれる優しい友。


ジャンヌ・ダルクは「オルレアンの乙女」の別名を持ちます。




フランス史にふれながら、Kちゃんと歩いた柔らかい時間。

日々の戦いの中で、平和な旗が揺れた一日。








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うふふ(*^o^*)

ピノちゃんおはようございますv-481

そこを良く知ってらっしゃる方に案内して頂く旅、良いですねv-433
フランスv-498はパリだけでなく、
どこをとっても本当に素敵な所ばかりですv-354

ピノちゃんにこうして案内して頂くと行きたい所ばかり増えて困っちゃうv-411

今回は赤いv-272のは無しでしたかv-361
それとも「其の参」ありかなv-391

いいですねぇ、小旅行

私も旅に出たいなぁ、って思わせられた旅行記でした。ありがとうございます。

ロワールの古城めぐりはしたことあっても、オルレアンには行ったことありませんでした。TGVに乗らなくてもいけるのですね?それにしてもこちらからセパージュに通われるKさんはとても熱心ですし、それはやはりみほさんの魅力による引力なのでしょう。

私もいつか、デート(?)の申し込みさせていただきますね!!!

イイトコロ

ロワールはホント広域だけど
オルレアン、イイトコロだね~
私もバスツアーで日帰り古城巡りしたな~


オルレアン公とか、世界史を思い出すよ^^


このレストランの盛り付けも参考になるね


そして、Kさんが撮るピノちゃんがべっぴんさんだこと!^^

Kさんアテンドでとってもいい小旅行ができましたね♪
うらやまし~

其の参

☆小鞠ちゃん

その後のお散歩も続行でしたので、赤い1杯は無しでした。
Kちゃんのお宅にお邪魔した時に優しいご主人が「ワインとか?」って聞いてくださったのですが、家まで帰りつけなくなる予感がしてお茶をいただきました。

オルレアン、地名だけでも響きが大好きですが今回歩いてみてますます気に入りました。日帰りで行けるところへもっとどんどん出かけていきたいです。

小さな旅

☆LazyElephantさん

オルレアン、オススメです。TGVではなくて、特急のような電車で130キロを1時間ぐらいで到着します。快適な電車の旅で、そのあともトラムなど乗り継ぎも良く。

街は落ち着いていて、コンパクトに徒歩で見所が詰まっています。
写真に撮りませんでしたが、最初にオルレアンの屋内食品市場のようなところに連れて行っていただきました。
品ぞろえがとても新鮮で、チーズが特に感激。お魚も新鮮。

LazyElephantさんとのデート、先日も楽しかったですね。またいつでも誘ってください。喜んで参上します!


ハーブの使い方

☆ chanel ちゃん

いろいろお支度は順調ですか?

ロワール、今までワタシも古城を数か所とジアンに食器を買いに行った経験があるけど、オルレアンはとっても良かった。
パリから熱海に行くぐらいの感覚で、電車にひとりで揺られてぼーっとしている間に、うとうと眠くなり、はっと気が付いたら着いてました。

レストラン、どのお料理も細かく手が入っていて、特にハーブの香りが素晴らしく。

chanel ちゃんの作る立体感のあるお料理のような、美味しいお皿でした。 オルレアン、他にもいろいろ美味しそうなお店やワインバーもありました。

良く見ると写ってる!っていう絶妙なKちゃん撮影の写真、嬉しかった。なかなかないよね、こういうの。



小旅行

テレビの旅番組を見るような感じで、オルレアンの街を楽しみました。
モデルさんのようにポーズが決まってますね☆
いいお天気で羨ましい~、そして空が広いですね。

シャルドネと蜂蜜入りのマスタードって興味があります。


旅仲間

☆ likisuke ちゃん

この夏は日本でも一緒に少しだけ遠くへの旅が出来そうね。
生活の場所からわずかに離れるだけで、気持ちの切り替えと落ち着きを取り戻すことができます。

旅のお供の likisuke ちゃんの新しいカメラにも期待。

マスタードはそれぞれの土地の香りが生きてます。蜂蜜シャルドネ入りはワタシも初めていただきました。

すぐにでも行きたくなった~☆

ピノちゃま、素敵な旅行紀,楽しく拝見!!どんなガイドブックより、素敵で、身近に感じます!!
こんな風に優雅に観光は出来ないかもしれないけど(笑)挑戦してみま~す!!

いってらっしゃい

☆お聖ちゃん

お役に立てれば本望です。涼しい4連休の初日だけど、もう旅に出ているかしら。

楽しんで美味しいもの食べて、ロワールの風の中でのんびりしてきてくださいね。

プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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