手の中の出会い ~ヴァンヴの蚤の市

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週末、パリに夏が帰ってきました。

朝から、パリの南、VANVESで開かれる青空蚤の市へ。


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最寄りのトラム駅でk-coさんと待ち合わせ。私は自宅からメトロの駅で1つ。歩いて行くことも可能な距離。


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土日の午前中だけ開かれるこの市は、クリニャンクール、モントルイユと並んで人気。

庶民的な雑貨が多く、日本人のバイヤーの姿も多くみられます。

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バスク地方のラケット・・・?


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コートのボタンをつけ替えたら可愛い。


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アルザスのお菓子の本。この夏、アルザスの講習を日本で予定しているので迷わず購入。


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k-coさんが迷ってご主人に電話して相談しているうちに、さーっと他の方に買われてしまったライティングデスク。 130ユーロ(運送料含む)は破格でした。


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葡萄の水差しを交渉し、最後は笑顔で売ってくれたムッシュー。

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1863年~1963年の刻印がある小ぶりなタートヴァンも2つで10ユーロ。


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車のカタログに見入る男性。若い頃に彼女を乗せた車はシトロエン?プジョー?ルノー?


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デッドストックのボタン。 ボタンを留めた台紙がキュート。


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コーヒーミルもずらり。朝、誰の家で活躍していたのでしょう。


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ママンがお菓子を焼いた型や、


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使い込むほど味が出る銀のカトラリーを眺めて歩き。


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店主たちが集まって、のんびりロゼワインを飲みながらゲーム中。


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木箱の色も文字の書体もすべてシック。


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ラベンダーや塩、モカのコーヒーやお米などを入れる布袋も未使用のまま数十年。


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カフェオレボールも表情豊か。


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キッチン用品は赤が好き。


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LOTOの1940~60年代の灰皿をコレクションしています。

年代によってデザインが違い、GIENの焼き物もあり。

今回は状態の良いものをたくさん発見。親しい方へのお土産に大量に購入。

指輪や時計、鍵を入れたり小銭を入れたり、灰皿以外の用途も工夫次第で。



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トラムで2駅移動。 ジョルジュ・ブラッサンスの古本市へ。


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この日は「一掃市」状態で、箱に入った本はどれでも1キロ5ユーロ。


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読み書きの最初の本でしょうか。


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すぐ近くのビストロへ。


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よく冷えた南西地方の白でカンパイ!


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k-coさんは「本日のお魚料理」を。

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私は「ソーセージとレンズ豆の煮込み」を。


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k-coさんの「ミラベルのタルト」は酸味がほどよく。


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私の「ガトーショコラ」もふんわり軽い仕上がり。



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今日の戦利品をエコバッグから取りだし、眺めて喜ぶ時間。





蚤の市は、少し昔の生活を垣間見る博物館。

ひとつひとつのモノに宿る、時代の声にひき寄せられ。






ほこりをかぶった灰皿も綺麗に洗うとおすまし顔。

手から手へ。 こわれない気持ちを大切に。






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LOTO!!!

やった!一番のり~\(^o^)/

・・・・一枚目に登場しているLOTOのロゴのお皿たち!
アメリカで少しずつ探し始めているFIESTAのお皿にも
通ずる色合いで、今すぐ空を飛んでいきたくなりました!!
灰皿なんですか~。こんなに豊かな色彩が揃っているとは
さすがですね。

車の絵を眺めている紳士にまつわるストーリーが素敵!
もしかして、今も隣りに素敵な方を乗せて走っているかも(^_-)-☆

色々なストーリーが湧いてくるアンティーク市場、止められませんね!
一緒に連れて行って頂いたようで嬉しいです。お家に帰った後で
“戦利品”を確かめる喜びまで分けて頂きました。ありがとう!!

こんばんは♪

パリの蚤の市って、行ってみたい場所の1つです~♪
でも、興奮しすぎて買えないかも・・・(笑)
ステキなもの、たくさんGETしたのですね!
戦利品を見る瞬間のワクワク感が伝わってきます~!
お得なお買いものですね♪
1K5ユーロって、魅力的~!布袋も可愛いー!
と、もう目が奪われっぱなしです!

後悔。。

楽しい蚤の市散策ありがとう。
みほさんは今回大収穫で欲しいもの色々即買いで大満足よね!
おばちゃん風に値切るのも楽しいしね(笑)
それにみほさんは、色んなもののコレクターである事が分かって興味深かったわ。
方やワタクシは、、狭い我が家には。。なんて考えずに買うべきだったよね、あのデスク!!
でも我が家には縁がなかった事にして。みほさ~ん、今度は買うからまたつき合ってね~

きゃっ♪ 次回はアルザス!? だとしたら、更に待ち遠しいです。
日本でもたまにフリマに行くようになりましたが、戦利品の種が異なりますからね~(^.^)
玄関のキー入れは、ワイン試飲の皿です♪
小物を入れるのにピッタリなのですよね~♪

幸運を運ぶ色

☆mother-of-pearl さん

LOTO灰皿、集め出してかれこれ10年ぐらいになります。モチーフも色も年代によってさまざまなのですが、大きさだけは変わらないので重ねてコンパクトに収納できます。

今の時代もクールな小物はたくさん見かけますが、このように手に取ったときにしっくりくるものはなかなかないように思えます。

これからももっと蚤の市を歩こう!とあらためて感じた収穫多き時間でした。

手に取る運命

☆kash ちゃん

探しているもの、集めているもの以外に思いがけず心ひかれるモノに出会える。それが、何があるかわからない蚤の市の醍醐味ですね。

ヴァンヴは特にお値段も押さえ目で気軽に買える雑貨が多い。朝早く行かないとお昼すぎには店じまいなので、早起きの旅行者の皆様ならお勧めの場所。


kash ちゃんが日本で行かれる市やショップも羨ましいです。私もそちらも行ってみたい♪




次はきっと。

☆k-co さん

あのデスク、ワタシも一緒に悔しかった。迷ってるなら私が買う!と言えばヨカッタね。
次からは、すぐにサイズが確認できるようにメジャーと現金を持って出撃ということで。
モノにこだわり、センス良く探すk-co さんなら、あれよりも良いものを見つけられると思います。
私もその場に立ち会えると良いな。

あの日、予定がおせおせでゆっくりも出来なくてごめんね。古本市もまたあらためてぶらっとしましょう。


アルザスはまたいつか。

☆smallcountryさん

アルザスは7月のCEPAGEではなく、別の企画の横浜でのドイツ料理とアルザスワインのコラボ企画なのです。

またこの先、通常のCEPAGEもパリのレッスンのように地方別の特集企画も考えます。
その時に、この本、みなさまにお目にかけますね。

ワイン試飲のタートヴァン、ナッツ類を入れてアペリティフのお供にも可愛いです。




プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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