微笑みの国の皿

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「世界のどこの都市が好きですか」

そう聞かれたら、必ずこう答えています。

「横浜は別として、パリ・ロンドン・バンコク」


6月も終盤の平日、タイ好きな生徒さんと一緒にパリの中のアジアへ。






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パリ5区、カルチェラタン、パンテオン界隈は文化と芸術の香り。


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おなかを空かせて駆け上がるメトロの駅から、徒歩2分。


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本格タイ料理の老舗、「チェンマイ」。

地元民で賑わい、この日もきちんと身繕いをした中年以降のご夫婦が楽しそうに向き合って。


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糊の効いた真っ白なナフキンがお行儀よく。


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J子さん、H子ちゃんと一緒にカンパイ!


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選んだワインは大手中華資本の巨大スーパー・タンフレールが、フランスのコートデュローヌで作るロゼ、「中国の夜」。

昔、CEPAGEでもご紹介したことがありますが、AOCはVENTOUX。


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「ヤムウンセン」(春雨のサラダ)は私の大好物。 バンコクではお皿を抱えて食べた思い出が。



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奥に盛り合わせたのが、「ソムタム」(パパイヤのサラダ)。


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「タイ風さつまあげ」身の詰まった食感と、ほのかな辛味、香草が開放感を与えてくれます。


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タイに駐在経験のあるJ子さんと幼少期をお父さまのお仕事でタイで過ごしたH子ちゃんは、流暢なタイ語をあやつります。

お店の方にも注文はすべてタイ語。

コップンカーとサワディーカーしか知らない私は驚きながら聞き入り。



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「ガイ・ホー・バイトーイ」(鶏肉の包み揚げ)

タコヤシと呼ばれるヤシの葉の一種でしっかり下味をつけた鶏肉をちまき風に巻きこんで揚げたもの。



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H子ちゃんのおすすめ、「パッド・タイ」(焼きそば)。

ビーフンよりも太めの麺センレックを野菜や卵と一緒に焼きあげて。


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「グリーンカレー」と一緒に、もち米とタイ米とどちらもいただきます。


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「パクチー」(コリアンダー)も追加で。


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「熟れたマンゴ」に甘いお米を。


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「ココナツアイス」は南国の雪。



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干支や血液型、3人の共通点がたくさんあることを発見。





一歩踏み込んで親しくなって行けば、さらに味わい深いおつきあいが生まれる。


両手を合わせて微笑んで、尊敬の念を交わし合う常夏の国。







お皿の上の世界旅行、湿度を恵みの潤いに変える時間。







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すごい偶然です!

みほさん、私もこのチェンマイに行きたくって、さっき、もうほんとに5分前くらいに住所などをチェックしていたところだったのです。なので、このエントリーのタイミングにびっくりです。この店を教えてくださったのは、Twitterを通して知り合った方で、それも昨日の話です。その方も昔は美味しかったけど、最近は行ってないからどうだろう、っておっしゃっていたのですが、今もとっても美味しそうですね。是非行ってみます。
私もタイ、大好きです。私もコップンカーとサワディーカーしか知りません!

今も昔も。

☆LazyElephantさん

嬉しい偶然ですね。LazyElephantさんとはそういうことが多いように感じてます!

私が「チェンマイ」に通い出したのは、パリへ来た頃、大学の同窓会に出席した時からです。
当時から美味しいし、サービスも良い感じでしたが今もそれは変わらず。 
今回は特に、タイ通のお二人とご一緒したので自分では選べないものをいただけて良かったです。

焼きそば、必ず召し上がってください。クセになるお味でした。

私もまたすぐにでも行きたいのでいつかご一緒しましょう。エトランゼ・オフ会にオススメです。

No title

タイ料理、どれもとても美味しそうです~♪
ちょっとした飾り野菜が、またかわいいです。
暑いときには、暑い国のお料理が食べたくなります!タイ料理大好きです。

ピノミホさんの着ているブラウス、とてもお似合いです☆

横浜でも

☆likisuke ちゃん

タイ料理お好きですか!ぜひウチから徒歩3分ぐらいのディープな横浜のタイ料理屋に御一緒しましょう。タイ以上にタイらしいとも思える空間です。

お野菜やフルーツのカーヴィング、いつか習ってみたいと思っています。
タイに旅行すると、半日レッスンなどがあるみたい。

ターコイズのブラウスはアレジア通りで買いました。こんな感じの色が好きです。
今回のソルドではオオモノは何も買っていませんが、普段着を少しずつチェック中。

プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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