葡萄の国から茶色の国へ ~ロンドンへの旅 其の弐

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ロンドン2日目は、ビクトリア&アルバート博物館見学から。

世界最大の工芸・装飾美術の宝庫は、1899年に改修を行ったビクトリア女王と夫君アルバート公に
ちなんで。

150もの部屋に、世界中から収集された約230万点のコレクションの55000点が展示されています。








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サウス・ケンジントンの地下鉄の駅から直接館内に入場可能。

英国は特別展を除いて国営の博物館、美術館が入場無料であることに驚き。


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入り口横、現代アートの展示コーナーには、針金ハンガーで作られたキングコング。



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紅茶に関する多いこの博物館、麻子が生徒さん向けに解説ツアーを実施することも多いそうです。

この日は特別に、カズタと私、クリスとアリッサのためのプライベートガイド。


18世紀のワインクーラー。


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社交界の花がティータイムにお召しになっていたドレスや、


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3人が3様のカップの持ち方をしている有名な絵画や、


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テーブルがカップ&ソーサーの収まりがよい花びらのようなテーブルに見入りながら、


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展示品だけでなく建物そのものにも、品位を感じ。


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きらびやかな王室パレードの馬車や、


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19世紀の繊細な焼き物のワインクーラーに驚き、


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上階へのエレベーター脇に設置されていた折りたたみ椅子。

希望者はこの椅子を自由に使い、好きな展示品の前に何時間でも佇む事が出来るのです。



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体験型の展示もあり、ドレスの下につけるぺチコート姿のアリッサちゃん。


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最上階、自然光を取り入れたガラスの陳列棚いっぱいの陶器、食器類は圧巻。

国別に分かれていて、詳しい説明はコンピューターで検索するシステム。



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葡萄柄の陶磁器に目が行きます。


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上から見ればハート型、そして葡萄柄のティーポット。現在も発売されていたら迷わず買いに走りたい。


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ろくろを使った製造方法画面に夢中のカズタ。



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近代の芸術家が「マクドナルド」のために作ったMの陶器。



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日本の江戸時代の陶磁器のコーナーの前で、麻子とワタクシ。


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おなかもいい具合にすいた13時過ぎ、博物館のそばの飲茶専門店へ。


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麻子はマネージャーとも顔見知り。


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とびこが乗ったぷりぷりのシューマイや、


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サクサクの湯葉揚げや、


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ガーリックとグリーンカレーの風味のカイラン菜や、


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スープたっぷりのショウロンポーや、


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みんな大好き、大根餅や、


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今回の1番、半生のホタテの乗った海老シューマイなど。

写真に撮りきれない品数と量が5人の胃袋に収まりました。


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イエロー饅頭は蒸したものと、揚げたものを両方。


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満腹のおなかを抱えて、クリスマス商戦でにぎわうハロッズへ。

オリジナルグッズのコーナーで買い物の後、外へ出ると夕方15時過ぎで夕暮れ。




ナイツブリッジ駅から乗り換えなしで、サウス・ハロウ駅へ。

二階建てバスを眺めて、星空を歩き、暖かな家に到着。


この夜も麻子の手料理をいただきます。









其の参に続く。
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No title

卒業旅行でビクトリア&アルバート博物館に行きました。もう20年も前(もっと!!)のことです。
きれいな写真を見ながら懐かしく思い出しました。PC検索はなかったけどね。

あのたくさんの陶器のなかから、ぶどう柄をしっかり見つけるところが、さすがですー☆
それにしても、夜のご馳走からお昼の飲茶と、おいしそうなお料理をたくさん食べてますね。きっと朝食もしっかり食べてることでしょう(笑) 続きも楽しみです。

海を渡る

お久しぶりです。お元気に冬休みをお楽しみのご様子に安心しました。
同じ頃、私もちょっと海を渡っていました。変わらぬ友の笑顔、最高ですね!

ロンドンで召し上がったというカイラン菜、もしかして空心菜ですか?
そうなら、私もLAの広東料理屋さんでたっぷり頂きました。大好きです。

その壱でもたくさんご紹介されたご親友のお料理、本当に美味しそう。
素晴らしい休息の時間を楽しまれて、極寒の大地で迎える冬を元気に
お過ごしください!!

やっと。

☆likisuke ちゃん

卒業旅行でこの博物館に来ていたのね、すごい。私の卒業旅行はグアムだったわ。

この博物館は麻子の一番のオススメで以前から訪れたいとずっと思ってて、今回念願が果たせました。 最上階の陶器のフロアはしばらく閉館されていた時期もあったらしい。
あまりに陳列の数が多いので、それぞれに説明書きを横に設置するのが無理だからということで、番号だけがふられて、あとはPC検索になったみたい。

旅に出ると観光も買い物も、そしてなんと言っても食事に燃えてしまう。今回も大充実、すべてフルに楽しませてくれた親友のおかげなのです。

こうして幸せな想いをすると、パリに友達が来てくれたら私もめいっぱい頑張ろう!って思います。

海峡を越えて

☆ mother-of-pearl さん

こちらこそ、ご無沙汰ですみません。大きな海を越えておられたのですね。
西海岸はこの季節もまぶしい光にあふれていたことでしょう。

パリ~ロンドンは海を渡る感覚もユーロトンネルが出来てからすっかり無くなり、陸続きのような気がしています。 それでも、家に戻ってから地図を見なおすと海峡がしっかりあって、
ああ、外国へ行ったんだなあという気持ちになります。

カイランって空心菜のことなのですか?よくわからないまま、クルーだった大昔、アジアに行くとみんなで「カイランたべよ」って言って注文していたので、いまだにカイランとしかわかりません。 今回のは味付けが絶妙でした。 自分でも作ってみたいです。

今年のヨーロッパ、例年よりもぐっと暖冬で過ごしやすいです。年明けには日本へ向かいますが、きっと横浜、そして石巻のほうが寒いかもとおびえております。


プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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