2012年2月特別講習 日本のワインと日本酒で温まる極寒の巴里

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季節ごとに持ち帰る日本のワイン、日本酒のレッスンも回を重ねるたびに賑わいを増しています。

遠くの家族・友人を思いながら、お箸・お猪口で和みあうひとときを。

3日間だけの居酒屋へようこそ。














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① 粉雪にごり しぼりたて純米生原酒  神奈川県・泉橋酒造

② かざま甲州 2011年新酒     山梨県・甲斐ワイナリー

③ 今錦 しぼりたて 生酒       長野県・米澤酒造

④ 大七 純米 生もと         福島県・大七酒造



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セッティングはすっきりと、赤と黒。 

かつて日本は「秋津島 稲穂の国」と呼ばれていました。

秋津=赤とんぼは田園地帯に卵を産み落とし、厳しい冬を越えて命を繋いでいます。



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とんぼの越冬卵が雪だるまに寄り添う「粉雪にごり」で、


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元気よく、乾杯!


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フロマジュリー・ヒサダさんから分けていただいたオリジナル、

「SAKURA MOCHIKO」

水牛・牛乳のイタリア産パスタフィラータチーズに、桜の葉の香りをのせて熟成。

日本酒との相性抜群。 発酵食品に国境なし。



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「岩のりきゅうり」

ごはんですよは日本人なら誰でもなじんだお味。 


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「桜海老のお揚げ味噌ピザ」

サクサクに焼き上げ、味噌を少し焦がして。


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「かざま甲州」は清流のような色合い。

米と葡萄の原料の違いを感じつつ、「酒」本来の旨味を共有。


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「ゆかりマカロニサラダ」

お惣菜の代表選手にゆかりとマヨネーズで味付け、刻みのりをたっぷりと。


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「もやしと芽ひじき、ツナのさっぱりサラダ」

サラダ類は、大鉢に高く盛り付けてテーブルで小皿に取り分け。

野菜不足を一気に解消できる家庭ならではのシャキシャキ、ごま中華風のソースで。


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火入れをしていない、まさに出来たて「今錦 しぼりたて生酒」。

去年の秋に収穫された中川村産美山錦の味わいがふっくらと感じられます。


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何度でもカンパイ。

冷酒グラスを持つ白い手は、米を食べて大きくなった大和なでしこのきめ細やかな質感。


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「簡単石狩鍋 小鍋仕立て」

白菜やしいたけ、春雨にわかめや鮭を豆板醤を加えた濃い目の味噌だし、チーズもトロリ。

オーブンでまとめて加熱してアツアツを運びます。


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お燗酒と言えば、「大七」

1752年の創業以来、日本酒の伝統的な「生もと造り」一筋に醸し続ける蔵。

精米技術は革新的な扁平精米。力強い味わいは普遍の品質。


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「鶏もも肉のねぎ塩ソース さやえんどう添え」

柔らかく焼き上げた鶏肉にごま油やおろしにんにくをたっぷりきかせたたれを。


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お隣の方と、お酌しあいながら。



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〆のお蕎麦は揚げたての海老天が大好評。



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デザートは別腹、「抹茶あずきアイスクリーム」。






和みの食、「和食」。

子供の頃、祖母と母が並んで台所に立ち、私がかつおぶしを削っていた時代がありました。

時間と愛情をたっぷりかけて、家族の好物を作り続けた女性たち。






ふるさとは遠きにありて思ふもの。

あらためて日本の酒をもっと知りたい気持ちが強くなっています。











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うっひゃぁ~\(^0^)/

ピノちゃんこんばんはv-483

3日間限定のパリv-498の居酒屋さんv-305に行きた~いv-441

ピノちゃんの選んだお酒v-305
それに合わせたピノちゃんのお料理v-271
こんなに贅沢な居酒屋さんに行けた方々が羨ましいですv-409

ここ↑は本当にパリv-498ですかv-361

後悔...

ピノミホさん

素敵なブログさっそく拝見!!
もちこも登場させていただき、うれしいです。

日本酒の会、参加できなくて本当に、本当に後悔(泣....)

とくに、瓶がとってもチャーミングな
とんぼの越冬卵が雪だるまに寄り添う「粉雪にごり」ってどんなあじなんだろ!?

味わってみたいです。
日本にかえったら、探してみようと思ってます。


えりふろ

豪勢な

日本より和を感じるテーブル
素敵♪

でも
もう
ピノちゃんったらっ
作り過ぎぃぃぃ~~~~~((((((((((((ノ´▽`)ノ

石狩鍋とネギ鶏
まねっこする!∑d(゚∀゚d)イイネ!

いつでもお待ちしてます

☆小鞠ちゃん

ミホパリ居酒屋は次は5月、その次は7月の予定ですのでいつかぜひお越しください。

1日8席限りですのでご予約も有り難いことに2時間ぐらいで満席になります。

今週はこのテーブルとはがらりと模様替え、洋風のラブラブなテーブルでレッスンしています。来週すべて終了したらUPします。


ハンドルネーム

☆えりふろちゃん

可愛いHN,なるほどすぐにわかりました。

もちこ、早苗先生からもメールをいただきました。
先生とえりふろちゃんの講習があっての、美味しい情報。心から感謝しています。

日本酒レッスン、次はぜひいらしてください。おすすめをまた見つけてきます。

「粉雪にごり」は辛口で酸がしっかりしていて、炭酸で割ってもよいらしいです。
今回はロックで、あじの変化を楽しんでいただきました。
次の冬に見つけて試してくださいね。要冷蔵で日持ちはしないです。

ねぎ塩鶏

☆chanel ちゃん

CEPAGEのお食事は、みなさんに「もうおなかいっぱい。夕飯どうしよう」って言っていただける量を作ることにしています。もの足りないよりは、食べたー、と感じる量で。

実家の宴会もいつもそうで、「これ何人前?」っていうような量を母は作っていました。
残るとパックにしてお客様に持って帰っていただいていたの。それが私にも乗り移ってるのだと思います。

今回もサラダは大鉢に盛りきれなくて、あとから追加しました。すべて完食していただいて、作った甲斐がありました。

ねぎ塩は、ねぎ+ごま油+おろしにんにく+塩たっぷりめ。これをジューシーに焼いた鶏もも肉にかけるだけです。ぜひchanel ちゃんのセンスで美味しく改造してね。

No title

日本酒って幅広くて奥も深い。
赤とんぼの徳利、かわいいね♪
昨日、大量のもやしを買ったので、まねっこして作ってみます。
鶏もものねぎ塩、お揚げの味噌ピザ、冷めても美味しそうなので
お弁当のおかずにもなりそう^^
毎日の食卓のヒントがいっぱい~~♪ アリガトね^0^

日本酒の魅力

日本酒のレッスン、豪華ですね~!
ロック、冷酒、熱燗と揃っているのがすごいです。
必ず好きなお酒&飲み方が見つかりそうです!

おつまみも魅力的ー♪マネっ子したいです。
チーズがザル豆腐に見えてしまいました(笑)

おかずのアレンジ

☆diadian ちゃん

赤とんぼの徳利とお猪口は「いずみ橋酒造」のオリジナルなの。大きさも質感も気に入ってます。お猪口には少しだけ、酒盗などの珍味を盛り付けて使えそう。

お弁当のおかずなら、ゆかりマカロニもおススメです。もやしのサラダは日本なら市販のゴマ風ドレッシングで、ささみを加えたり、応用自在だと思う。

春の日本のセパージュレシピも今、あれこれ思いをめぐらしています。

日本酒好き

☆likisukeちゃん

日本酒レッスン、次々にパリへ持ち帰って紹介したいものが見つかって楽しい。
生徒さんたちの表情も、ワインを飲むときとはまた少し違ってみえて。

春も日本でせっせと飲んで、美味しいお酒に出会おうと思っています。
そういえば、likisukeちゃんと日本酒を一緒に飲んだことはまだないよね。
ビールはびっくりするほど強いから、きっと日本酒も底なしなんでしょう。

ざる豆腐、私も食べたいわ。納豆とかお豆腐とかお味噌とか、純日本的味がすでに恋しいです。昨日、生徒さんからお土産に島原の「麦味噌」をいただき、今夜は豚汁でした。



プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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