2012年3月4月 日本CEPAGE 春爛漫 世界のワインで楽しむお花見のテーブル

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2009年夏からスタートした日本でのCEPAGEも3度目の春を迎えました。

例年よりも開花が遅れる3月後半から週末4回、川崎で桜色のテーブルを。











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タイシルクのパープルのクロス、2色のペーパーナフキン、葡萄の枝に桜の造花を束ねて。

散らした花びらも布製。


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ナイフレストは2種の桜のお箸置き。 お塩を持ったり、小皿としても使えます。


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お花見ワインはこの6種。

① SANTA DIGNA ESTELADE ROSE パイス種・チリ

② 都農ワイン ロゼ キャンベル・アーリー種・日本宮崎県

③ LES DOMAINES PAUL MAS シャルドネ・ヴィオニエ種・フランス

④ BEAUJOLAIS CHATEAU CAMBON ガメイ種・フランス

⑤ ALTOS LAS HORMIGAS  マルベック種・アルゼンチン

⑥ MONBAZILLAC セミヨン・ソーヴィニョンブラン・ミュスカデル種・フランス


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乾杯のアワは、スペインのミゲル・トーレスが1979年にチリに設立したワイナリーから。

PAIS種は別名ミッション。 

フランシスコ修道士によって16世紀にチリに持ち込まれた最も歴史のある伝統的品種。

商品名「エステラード」はスペイン語で星を意味する「エステラ」に由来した造語。パイス復興の期待の星。


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「お花見アミューズ」は

プロヴァンス風やきとり、バジルペーストポテサラ、菜の花の唐辛子オイル蒸し。

籠盛り、フランス語の新聞「ル・モンド」をクッキングシートの下から透かして。



菜の花レシピは、「旭屋」マダムのマサヨ作。

中学1年生から36年間ずっと私を支えてくれる大親友。



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テキストにメモを取りながら、おしゃべりも華やかに盛り上がり。



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続いて、イチゴの香りのチャーミングなロゼ。

九州・宮崎の尾鈴連山と日向灘に面した都農、地元産の葡萄にこだわり、グローバルな注目を集めています。


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「タコのマリネとわかめのタルタル」

わかめをピクルスやケイパー、玉ねぎやトマトとあわせて洋風に。

タコの下味はゆず胡椒とオリーブオイル。


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タコにふりかけたのは、バスク地方の唐辛子 PIMENT D’ESPELETTE。

日本の七味でも応用可能。


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フランスの地酒ワインの大半を生むラングドック・ルーシオン地方。

ヴァンドペイの品質向上をめざす、シャルドネとヴィオニエのボリューム感のある融合。


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「海老明太子の春色クリームパスタ」

ちょうちょをイメージしたリボン型のファルファッレ、ねぎをバターで炒めて加え。



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2010年10月に急逝したフランス自然派ワインの父、マルセル・ラピエールの遺作とも言える1本。

フィリップ・パカレを甥に持ち、80年代から完全有機栽培、天然酵母のみにて醸造。

「太陽の光と大地の力を液体に変える」と言われる完熟濃密な味わい。


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「エスニックスペアリブ クスクス&オーロラソース」


スイートチリソースや醤油、ワインでしっかり下味をつけた骨付き肉。

仲良しのまこちゃんがアイデアをくれました。


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イタリア・トスカーナの著名な醸造家アルベルト・アントニーニと若き実業家アントニオ・モレスカルキが
遠く離れたアルゼンチンに設立したワイナリー。

ニューワールドでありながら、旧世界の骨格を持ち、イタリアでは不可能な価格設定でテロワールの個性を重視。



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チーズ王国、久田早苗先生に特別セレクトしていただいたチーズ2種は

「カマンベール・ド・ノルマンディー」と「クラックビットゥ」


ノルマンディーの牛乳と、ブルゴーニュの山羊乳、どちらも最高の熟成で。


えりちゃん、まさよ、なっちゃん

初日には久田早苗先生のご長女エリちゃんがご出席。切り分けや説明もしていただきました。

マサヨ、なっちゃん、エリちゃんの3人でチーズを準備中。


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デザートワインはフランスから持ち帰った南西地方、モンバジャック。

優しい甘みを持つ貴腐ワイン。



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デザートは、「春色いちごムース」。

アシスタントのなっちゃんが季節ごとに考えてくれるデザート。

砂糖を使わず、ホワイトチョコでさっぱりと。ジャムで甘さ加減の調節が出来ます。



まさよ、ひろちゃん、なっちゃん


最終回はひろちゃんも加わり、フルキャストのアシスタント陣。 


3月24日ご出席の皆様

3月24日土曜日 ランチの会 ご出席の皆様


3月25日ご出席の皆様

3月25日日曜日 ランチの会 ご出席の皆様


4月1日ご出席の皆様

4月1日日曜日 ディナーの会 ご出席の皆様

4月7日ご出席の皆様

4月7日土曜日 ランチの会 ご出席の皆様


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最終回にご出席いただいたユキコちゃんから、CEPAGE12周年のお祝いにお花をいただきました。




大人になって、日本には桜の木がこれほど多いことを知りました。



「桜はケジメの花」


初参加いただいた生徒さんがおっしゃっていた言葉。






再会を喜ぶお出迎え、乾杯の瞬間、テキストがメモでいっぱいになる様子、

テーブルのにぎわい、アシスタントのみんながキビキビ働いてくれること、

酔うにつれ、食べるにつれ、笑顔があふれて、知らない同士が握手をする。



CEPAGEはどの季節も桜色の頬が集う場所でありたい。





満開の気持ちを抱えて、明日パリに帰ります。

忘れない桜を共に見た皆様、ありがとうございました。











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楽しかった!!

みほちゃん、セパージュ本当に楽しかったわ。ありがとう。

写真を眺めながら、とても素敵な時間をいろいろ思い出してました。

みほちゃんがパリに戻っちゃうのが、さみしいけど・・・

またすぐ会おうね!!

パリに帰ったらまた、このブログでいろんなパリの風を送ってね。
こちらに遊びに来ることが、私の楽しみよっ。

気を付けてねっ。




お疲れ様~

ピノちゃんこんばんはv-483

“CEPAGE JAPON”と痛~いv-74時間
お疲れ様でしたv-424

美味しい時間と楽しい時間もいっぱいでしたねv-411

次に日本v-496にいらした時にはお会いしたいなーv-409

パリv-498までv-233お気をつけて、よい旅をv-422

楽しく飲めました

先日最終回のセパージュに初参加のsayuriです。

とても楽しくあっという間のワインセパージュでした。

初参加でしたが、そんなことを感じないくらいの皆様の温かさに感激しておりました。

わたしのテーブルはフィギュアスケートの話で盛り上がっていました。

ワインもお料理によってまたちがう顔を見せるのねと味わい深かったです。

このような会に参加することができて、屋外とは違うお花見ができました。

みほさん
本当に感謝しております。ありがとうございました。

お花見

フライングしてしまい、みっちり3時間半CEPAGEを楽しむことができました。
どうもありがとうございました。

「今度これ作ってみよう~♪」と思うばかりでまるで実行していませんが
そろそろ本気を出して、ミホさんの美味しいレシピで誰かの胃袋を落としたいです(笑)

春らしいワインも習い、お弁当を持ってお花見に行ってみたくなりました。




初参加ありがとうございました。

☆さつきちゃん

遠く広島からご参加ありがとうございました。いつもいただいていたコメントどおり、
優しくエレガントで温かい空気を持ったさつきちゃんと会えて感激の春でした。

さっそく広島でのお花見に、この日のロゼの泡を使ってくれてありがとう。

パリへ戻って、まだまだ灰色の空と寒さを感じながら歩く道には満開の八重桜。

いつか広島でもCEPAGEが出来るように、そしてまたさつきちゃんに川崎・横浜に遠征していただけるように、パリのセパージュも頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。

次こそ

☆小鞠ちゃん

見守ってくださってありがとうございます。

今回の滞在も充実して元気に過ごせました。注射も薬も検査もまだまだこらえられる範囲なので負けません。

関西も関東も、桜は今が満開のようですね。 パリの本気の春到来にはもう少し時間がかかりそうですが、気温が上がったらどんどんお出かけします。

次の日本のセパージュは7~8月。ぜひ小鞠ちゃんにもご参加いただけますように。

おかげさまです。

☆sayuri さん

コメントありがとうございます、嬉しくてジーンときました。

最終回、和やかに盛り上がったのはお話上手でかわいらしいsayuri さんのおかげです。
マンション友達のユキコちゃんと一緒にご参加いただき、本当にありがとうございます。 
みんなが打ち解けるお話の糸口を作っていただき、感謝するのは私のほうです。
あれから、フィギュアスケートのことも少し検索しました。

また次回もぜひお目にかかれますように。 パリへのご旅行もお待ちしてます。こちらでも日本人アーティストのコンサートも行われるので、sayuri さんの王子様もきっといつか。

お元気で、楽しい春を満喫してください。戸塚方面に気持ちを送っておきます!

まずは胃袋から。

☆ likisuke ちゃん

早めにきてもらったおかげで、パリの話も出来たし良かったです。あと2週間ちょっとでまた再会できるのがホントに嬉しい。
気温も上がって、晴れ間も続くような天気に気合でしておきますから。

誰かの胃袋からおとす・・・いい狙いどころだと思います。お料理は愛情も愛嬌も必要。
一緒に食べたい、一緒にのみたい、そんな気持ちを盛り込めば確実に媚薬です。

シャンドマルスで夕暮れのエッフェル塔を見ながら、ロゼとチーズでピクニックとか、どうでしょう。今回は女友達と、次回は本気の彼氏とね。

No title

実保ちゃん、先日はありがとうございましたv-238

ずっと諸事情で参加できずにいましたが、やっとやっと
いくことができて、感無量~~。v-353v-353

昨年の今頃は震災直後で、実保ちゃんが悩みつつも
パリから日本に元気を届けにきてくださったことを、思い出していました。

いろいろなことがあった1年でした。

今年 また実保ちゃんの笑顔と桜を見て、日本の良さ・人々の温かさを
改めて感じています。

Sayuriちゃんともご一緒できて、本当に楽しかった♪♪

また夏のCepageでね!!その時は、また大勢でおしかけたいです♪v-291

No title

お疲れ様~~。
とても楽しく過ごすことができました^^
とは言え、気持があせっていて
毎回、バタバタのワタシに心配だったでしょう?^^;
それでも、時間が経つとともに、美しい方々の頬がほんのり
色づいてきて、話が盛り上がり、笑い声が聞こえると・・・
とても嬉しい気分になります☆

今週からyuyaのお弁当が始まってしまったので、
mihoのレシピを小出しにしながら何とかしのいでいます。

いつも、たくさんの元気と笑顔をアリガトウ。

また春が巡って。

☆ Bird ちゃん

華やかなアレンジメント、しみじみ眺めてからマサヨに引き継いで帰ってきました。いつも心のこもったカード、ありがとう。

今回はsayuriちゃんもお連れいただき、出会いの話から盛り上がって最高でした。 ママ友はよく聞くけどモデルルームからのマンション友はさすが、人付き合いを大切にする Bird ちゃんならではね。

1年前の春、静かな日本、東北の復興をセパージュをしながらいろいろ考えました。元気を出せる人が元気を出し続ける。へこたれないで今、出来ることを精一杯。

夏はすぐに来る気がします。ビールも一緒に飲みにいこう!

無限のありがとう

☆diadian ちゃん

スペアリブの煙にまかれながら、真剣に焼いてくれて、そのあとの鉄板もガシガシ洗ってくれている姿を見て、毎度帰り道でしみじみ友達って有り難いと思っていたの。

菜の花の説明をするときの幅広い知識と応用力にも感心した。

私がパリに行った頃から、diadian ちゃんはずっと頑張り続けて、今もそれを毎日繰り返している。

ありがとうをいくら言っても足りないんだけど、友達になってくれて、友達でいてくれて、ありがとう。

「一生のお願い」をきっとこれからも30回ぐらいすると思うけど、なかなか終わらない「いっしょう」ということで、許してね。頼りにしてます。



春爛漫

華やかで優しく美しい、まさにピノちゃんそのもののテーブルです。
ぜ~んぶ籠に詰めてお花見に持って行きたい、大人のお花見メニュー。
葡萄の枝、大活躍だね~。桜の小物もとっても素敵!
ワカメを洋風にっていうのが、さすがピノちゃんです。

美味しいものを食べると、人は皆、笑顔になるけど、その要にはピノちゃんがいるから。
ピノちゃんが繋いでくれたご縁で、皆さんの楽しい輪がひ広がっていくのでしょう。
桜色の日本、その幸せが誰のところにも届くと良いね。

あの日の枝

☆さち姉さん

姉さんにほめてもらうと、素直に嬉しいです。

姉さんに連れて行ってもらったココファームで迷わず箱買いした葡萄の枝、今回は桜と抱きあわせることで活躍してもらいました。

桜の小物、何年でもこの季節に使い続けたい。

ワカメのアイデアはなっちゃんがヒントをくれたもので、その上のタコはパリの友人が教えてくれた食べ方。合体させて、日本の海を大西洋に変えてみました。

ご縁について、自分が繋いでいることは無意識ですが、繋げていただいているありがたさをしみじみ感じる昨今です。
プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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