2012年8月28日 涼を求めて ドイツ・フランス・スペイン満喫 ヨーロッパ土用の丑の日ツアー

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前回の春に続いて 早くも5回目を迎えた「BOUCHERE」と「CEPAGE」のコラボレーション。

この夏を締めくくる、ひときわ元気な宴を地元ヨコハマで。










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手作りの看板は、欧州旅行への扉。


丸山さんとあゆみちゃん

丸山シェフ、あゆみちゃんと一緒に働けることが心から嬉しいです。


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この夏のコラボのお土産は銀のエッフェル塔。

ゲストの皆様へ、いつかパリにいらしていただけますようにの想いを込めて。


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あゆみマダムが見つけてくれた桃色のブタちゃんのペーパーナフキン。


テキストレクチャー

この日も満席28名のゲストをお迎えして、最初の30分はテキストに添ってビールとワインの講義。

あわせるお料理の説明も、みなさん熱心にメモを取っておられます。


ビールの説明 丸山さん

ビール2種は丸山シェフがご説明。

ビールがドイツからビニールの球状の容器で運ばれてくることに驚き。


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1杯目のビールは PLANKBIER PILSERL。

ハラタウ産アロマホップをふんだんに利用したシャープな苦味と豊かな香り。

小規模ブルワリー部門世界チャンピオン。


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「ギリシャプレート」

ドイツとギリシャの関係について丸山シェフからお話がありました。

ケフタデキャ(牛肉ラムの串焼き)、焼野菜、ザジキ(ヨーグルトソース)

マダムお手製のひまわりのタネを飾ったパンも配られました。



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2杯目のビールは KLOSTER WELTENBURGER 

ヴェルテンブルガー修道院醸造所の バロック・デュンケル

現存する修道院の醸造所では世界最古。(1050年~)


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焙煎した麦芽の香ばしさと後味爽やかなダークビール。


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ザワークラウト・クーヘン。

ベーコンやシュークルート、チーズがさくさくの生地の中に隠れています。


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まずはフランス・ロワールの小さな産地の白ワイン。

POUILLY SUR LOIRE。

サンセールやプイイィ・フュメの近く。品種はシャスラ。



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「ブーシェル風 アラライ」

ライプチヒで作られる、魚介と野菜のクリーム煮込み。


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スペイン・バレンシアの白は CASA BENASAL。


オーナーの祖父が60年前にドイツの友人から譲り受けたゲウルツの木から。

ドイツ、アルザスが主流のこの品種がスペインでモスカテルと合わさって酸味と厚みは有機栽培から。


すぐに友達

テーブルは8人席2つと6人席2つ。

途中の簡単な自己紹介タイムで一気に一体感が芽生え、知らない方とも気軽におしゃべり。


みんな友達

友達の友達が、点から線になっていく楽しさ。


楽しそうな女子連

今宵も絶好調。


酒好きバンザイ

野毛のバー「パラディ」のAマスターもご参加。

人好き、酒好き、話好き。 ヨーロッパの街角の賑わいがここにある。


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フランス・南西地方の赤は、「MARCILLAC」

地元産の珍しい土着品種FER SERVADOUを使い、1990年にAOCを取得。




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一斉に歓声が上がった「ターフェルシュピッツのズルチェ」

牛肉のブイヨン煮込みのゼリー寄せ。


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切り分けたところ。西洋わさび(ホースラディッシュ)のメアレティックソースをつけて。


添えられたプチトマトのマリネは、丸山夫妻の19年前のご結婚時に購入したヴィネガーを使用。

心温まるエピソード付きの解説に食を愛する皆様もしみじみ。


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スペインの赤はラベルもアートな 「BAJONDILLO」

カスティーリャ・ラマンチャで注目の若手醸造家が作る多品種混醸の気さくなワイン。

ガルナッチャ、シラー、テンプラニーリョ、カベルネソーヴィニョン、メルロがバランスよく。




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「リンダー・ルラーデン」 牛肉のピクルス巻き トマトソース煮込み。

シュップ・フ・ヌーデルと呼ばれるパスタと紫キャベツを添えて。


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つややかなお肉の中には、大きな大きなピクルスが1本、どーんと。


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デザートワインは フランス・ラングドックルーシオンの天然甘口ワイン「FRONTIGNAN」

ミュスカ種を使用。葡萄の発酵途中でアルコールを添加して発酵を止め、自然の甘みを残留させたもの。

フランスでは気軽にスーパーでも買え、VIN DOUX NATURALの中では生産量が最も多く
名前が広く知られています。


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あゆみマダム作のデザートは

「ツヴェチケ・シュトロイゼル・クーヘン」 プルーンのそぼろケーキ



!それでは変顔で

最後はお店の外へ。 気持ちよい夜風の中で記念撮影を何度も繰り返します。

この写真は全員で「変顔」。


酔っ払い大集合

私も混じって、もう1枚。





4時間の熱い宴、余韻を残しつつ心の旅が終わります。


握手を交わし、またの再会を約束し、夜道へ散らばる酔い人たち。






「BOUCHERE」が目指すもの、「CEPAGE」が伝えたいこと。


皆様と分かち合った想いを、静かになった店内で再び感じてみる。





この夏の穏やかな実り。 秋はそれを魅惑の液体に変えるための季節。


御支持いただいている皆様、共に一生懸命働いた仲間たち、いつも本当にありがとうございます。






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No title

みんなの笑い声が聞こえてきそうよぉ。
コラボも参加したいなぁぁ・・・

いつかコラボも行かせてねぇ。



コラボもご参加大歓迎します

☆さつきちゃん

ブーシェルのドイツ料理、ダルクロのイタリアン、どちらも個性あるレストランでのコラボなので
さつきちゃんにも、ぜひこの賑わいを体験していただきたいと思います。

次回は11月、その次は春ぐらいの予定です。

険しい道のり(笑)

今回もまた楽しいヨーロッパツアー、ありがとうございました!
せっかくのお心遣いを台無しにし・・
女子力高い素敵な方々4名をこっちチームに呼び込んでしまいました(笑)

「酒の一滴は血の一摘」は全員に浸透したはずです。。

常に新鮮な気持で参加できるのは、
ミホ先生&ブーシェルのチームワークの良さだと
改めて感じた夜でした☆

次回も楽しみにしてます。

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

毎回ありがとう

☆ likisuke ちゃん

今回も豪快な飲みっぷり、笑いっぷり、であの大きなテーブルを盛り上げてくださってありがとうございました。 likisuke ちゃんのおかげで、ブーシェルとのコラボも早くも5回目。主催者の私たちも、ゲストのみなさんと一緒に楽しんでいます。

ブログも見ました。あれだけ酔っても写真が撮れる likisuke ちゃんは実は写真のセンスがあるのだと思う。

次も今回以上に盛り上がれる内容にするべく、パリでいろいろ準備してきます!

ドイツビール

☆鍵コメ y-じゅんちゃん

欧州派遣で私の少し後にy-じゅんがDUSに行ったこと、覚えてるわ。あの頃はビールもワインも私はよくわからなくて、それでもなんだか手当たり次第に飲んでいた記憶だけはっきりとある。

ドイツ料理のコラボ、次は11月後半です。イタリアンのコラボはランチの時間帯だけどドイツは夜なので、横浜にホテルを取ってゆっくり遊んでいっていただくのもオススメ。



プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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