止まらない時計 ~ロンドンへの旅 其の弐

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メトロでもサブウェイでもなく、アンダーグラウンド。

ロンドンの深い地下鉄の駅は壁のタイルも個性的。













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麻子との1日はあっという間。ロンドンの日暮れはパリよりも早い。


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帰宅してすぐに、大家族の母は忙しい。

大量のポテトをガーリックと共に炒めてフェタチーズを投入。

同時進行でオーブンから、大きなハムの塊のローストの香り。


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麻子のご主人ダグちゃんがあけてくれたスペイン・リオハの1996年。


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たくさんの種類の野菜を煮込んでなめらかにつぶした麻子お手製のスープ。

ちょうどよく溶けたモッツアレラが中に沈んでいます。美味しくてお代わり。



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ジューシーなハムにはクランベリーのソースやマスタードをそれぞれの好みで。


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私の大好物、麻子の作るウォールナッツコーヒーケーキ。 

もう一台、大きな長方形に焼いてお土産に持たせてくれました。


こどもたち4人で

スチュワード家の3人の賢い子供たち。

長男クリスがカズタと同い年で4ヶ月違い。ダンちゃんとアリちゃんは2歳下、3歳下。


みんなで長いバスタブの中で、アヒルで遊んでいた時代もありました。


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おとなしくて可愛いギムリ。 カズタの膝に乗って、後ろ足を伸ばしてくつろいでいます。


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翌朝10時過ぎに、駅まで送ってもらいました。

朝、焼いたばかりのスコーンをたくさん持たせてくれました。


麻子に抱きついて、ぎゅっとハグして、泣かないうちに手を振ってお別れ。

次に会うのはパリか、日本か。


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サンパンクラスの駅で荷物を預けてから、再び地下鉄で、


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息子がお気に入りの場所、大英博物館。

普段は観光にさほど興味もないのに、ここには必ず寄りたがる。


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1759年開館の世界最古の公立博物館。世界一の古代コレクション。

ガラス張り天井のモダンなドームから。

息子は地図を見なくてもどのフロアに何があるかを暗記しています。


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親子で必ず見に行くのが「ロゼッタ・ストーン」。

古代エジプトの象形文字の解読の手がかり。


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ほとんど物を欲しがらない息子が、唯一毎年同じものを買い換えて使っているマウスパット。

滑り&ひっかかりが抜群によく、マウスの動きが完璧だ!と勧められ、今回は私の分も購入。


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日本の縄文土器の特別展示もあり。


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常設展の日本のコーナーにおられる如来様にもご挨拶。


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地下鉄で、BAYSWATERの老舗インド料理屋「KHAN’S」へ。

麻子と私がJALで飛んでいた頃から、この店はクルーでにぎわっていました。


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カズタはマンゴ・ラッシー、私はソルト・ラッシーで乾杯。


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タンドーリチキンをつまみ、


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ほうれんそうや、チキンバターのカレーとナンでランチ。


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満腹の状態で、セール開催中のハロッズへ。

いつも使っている紅茶のカップ&ソーサーを1客だけ買い足しました。


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パリ行きのユーロスターが出る駅へ戻って、お茶とタルト。

パスポートコントロールを済ませ、2時間ちょっとでパリ到着。

こんなに近くても時差は1時間あります。


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帰りのタクシーから見えた、コンコルド広場の大観覧車。

夜空にくっきり映えながら、回り続ける夢時計。





息子との生活は、今年が大きな転機となる予定。

希望の大学に進学できれば、息子は日本、私はパリ。

離れても、隣に居ても、成人しても、ずっと親子。





「次はどこに行く?バルセロナ?ローマ?」


 息子の答えは

「またロンドンがいい。何回でも。」





親子の針を重ねてくれる大切な街、倫敦。


ダグさん、麻子、クリス、ダンちゃん、アリちゃん、温かい時間をありがとう。






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No title

ウォールナッツコーヒーケーキすっこぐおいしそう!!
麻子さんのスコーン、レッスンで頂いたことがあるの。スコーンもとっても美味しいよねぇ。

お料理もさすが。ポテトのチーズ焼きは、作ってみたい一品だわ。

ギムリちゃんめちゃくちゃ可愛いねぇ。表情が何とも言えないわ。
みんなに可愛がられてるって感じ。

カズタ君もとても楽しそうな表情だね。
ママとの旅、本当に楽しんでる感じ。

来年は日本で大学生だね。
そしたら、絶対に広島にもカズタ君と一緒にきてねっ。
カズタ君にお好み焼きダブル、ご馳走しちゃうから!!

お好み焼きダブル

☆さつきちゃん

今すぐに広島風お好み焼きが食べたくなりました。キャベツの甘さと麺のバランスと、ソースの香ばしさ。カズタも大好きだから、きっと本場のを食べたら大感激すると思います。

子供たちが大学生になって、日本でも成人して、就職して、結婚して・・・って考えてみると、どれもそんなに遠くないことなのかも。

麻子がね、子供たちが寄宿生活をするようになってから、ギムリをひたすら可愛がっていると言っていたのでやっぱり寂しいんだなって思ったの。

毎晩「今日のごはんなにー?」って聞く息子にごはんを作ってやれるのも長くないんだと思うと、なるべく美味しいものを食べさせてやりたい。今夜は豚のしょうが焼きにします。

No title

>なるべく美味しいものを食べさせてやりたい
ものすごく同感。
うちも息子が一人暮らし近いかなと考えると、しっかり作ってあげたいと思ってる。
これ美味しいねぇって言葉、嬉しいよねぇ。

お料理上手なみほちゃんをママにもつカズタ君は、ママの味をしっかり身体で覚えてるよ。
おふくろの味って大切だよね。

麻子さんがギムリちゃん可愛がる気持ちも、すごくわかるわ。

広島の親子旅、待ってるからねぇ。
カズタ君に広島ののいろんなところ、早く見せたいなぁ。

カズタ君が日本に…

きっと親子で、いろいろ考えたんだね。
日本とフランスの国籍法がどうなのか知りませんが、
これからも選ばないといけないことがありそうだね。

母の味

☆さつきちゃん

昨晩夕食を食べながら、カズタに聞いてみた。将来、母の味って何を思うんだろうねって。
そしたら、「うーん、ママの支度が早いことだけ覚えているかも」って言われました。

確かにカズタと二人のごはんの支度は15分もかからない。食べ終わるのも早いしね。

カズタと広島に行ったら、また原爆ドーム周辺を見せてください。

さつきちゃん親子がパリに来たら、どこをお見せしようかしら。考えておきます!



基本的には

☆南姫さん

私もあまり親に何も相談しないで進学も就職もパリ行きも決めて勝手に生きてきたから、息子も好きにしたらいいと思っているの。

ベタベタ甘えてきて、こちらもかまってやった時代はもう終わった。今は、息子が何を希望しても叶えてやれるほどの経済力はないけれど、夢をあきらめさせることのないように、極力、なんとかしてやりたいと思って働いている。

日本へ進学して、のちの就職も日本でも、またフランスへ戻るとしても、どこにいてもちゃんと自分の足で立って、食べて、愛する人を守れる男になれば。

順調にいっても完全なる巣立ちまでは、あと4年はかかる。
この重圧が、私が倒れこまないでいるポイントかも。頑張ります。


No title

みほさん、わたし同じ日のお昼頃にベイズウォーターにいました。駅のすぐ近くのホテルに荷物を置いてハロッズに。インドレストラン、そう言えば見ました。ハロッズにも2時前から5時過ぎまでいました。どこかですれ違ってましたね・・・ 会えたらドラマチックでした!
日曜日の夕食をこのインドにすればよかった。今度行ってみます。お料理もどれも美味しそう、写真撮影も上手ですね。

ドイツに伺います!

☆優子さん

お会いできるような気がして、インド料理のあとでハロッズにもぶらっといってみましたが、やはり偶然の女神はなかなか微笑まないものですね。

この前、玲子さんにパリ~デュッセルドルフの電車&車事情をお聞きして、かなり近いことも確認しましたので暖かくなったら本気で計画して遊びに行きますので、どうぞよろしくお願いします。

プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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