5月の風とすずらんと

DSC04073_20130510035636.jpg

昨日、今日、と祝日が続くフランス。

長い連休を取りパリを離れている人も多く、朝市はいつもよりガラガラ。

生鮮食品を扱う店に代わって、雑貨の屋台を多く見かけました。












DSC04074_20130510035643.jpg

グリーンアスパラもホワイトアスパラも、3月の出始めに比べ、さらにお手軽値段に。


DSC04068_20130510035651.jpg

スペイン産のスイカが並ぶ。日本のスイカよりも黒い種が少ない。



DSC04071.jpg

本屋さんの入り口にあった細かい切り絵のカード。


DSC04064.jpg

薔薇の色あわせに足を止める。


DSC04067.jpg

80cmぐらいの葡萄の鉢が売られていました。

2013年、各地の葡萄畑がどんどん元気になっていく。


DSC04069_20130510040326.jpg

いつも立ち寄る雑貨屋「CASA」で。

生きて、笑って、愛していこう。


DSC04080_20130510041122.jpg

今日、屋台で見つけて連れ帰ったものたち。

夏用、シニアグラス。


DSC04086_20130510041132.jpg

こちらも同じく。 黒と白のドットと、驚くほどの軽量が気に入ってお土産分も購入。



DSC04089_20130510041139.jpg

素足の季節も、もうすぐ。

手入れをして、ペディキュアを塗ろう。


DSC04083_20130510041148.jpg

ターコイズコレクションの仲間も増員。


DSC04078.jpg

ころりと真ん丸なエナメル風バッグ。直径28cmぐらい。

中は茶色のサテン地。 18ユーロの大満足感。



DSC04075_20130510042845.jpg

郵便局のドアのそばで、新聞を売っているおじさんがいます。

毎日、夕方、仕事の買出しに行くと道路の向こう側からも手を振ってくれる。


何年も何年も、名前も知らないけど顔見知り。


DSC04063_20130510042849.jpg

5月はすずらんのブーケを大切な人に送る祝祭日があります。



今日はおじさんが、新聞ではなくすずらんを売っていた。

コインを手に、おじさんに近づいた。



「マダム、待ってたよ。お金は要らないよ。これからも笑ってくれ。」



パリから離れられないのは、こんな日があるから。










スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

何て素敵な言葉 

「マダム、待ってたよ。お金は要らないよ。これからも笑ってくれ。」


ミホさんの笑顔はいつも最高だものね。思い出すと私も笑顔になれる。

私も誰かのため、家族のため、自分のために笑顔でいようと思った。

すべてがステキ!!

シニアグラス。。。
オシャレですね!!
パリは全てがオシャレでステキだわぁ~v-353
そして。。。人もステキ!!
新聞を売っているおじさん、名前は知らないけど顔見知り。。。
そういうのいいですよね~
↑おじさんの言葉、ステキ!!

↓パリのお散歩。。。楽しいんだろうなぁ~
全てが絵になってカッコいい~
もし、ワタシがパリの街を散歩したら、見るもの全てが新鮮で
上見たり、下見たり、あちこち見まわして
目がまわっちゃっいそうです~(笑)v-411

「……これからも笑ってくれ。」
うーん なんて渋い台詞なんだろう。
何時使いたいわ!
メモメモ…φ(..)

あっ!今! 似合わないって笑ったでしょ!!

アスパラ、スイカ、すずらん、好き

実は薔薇より、すずらんが好きです。
ちっちゃい可憐な花が好きで。
シニアグラスって、まさか?
私は一番軽い1.0を掛けたら変で掛けてられなくて、まだ要らないと言われました。
なに威張ってるんだって感じですが。

No title

一緒にお散歩してるみたいですぅ。

バラの色合わせ、黄緑が差し色でとても素敵。
可愛い小物もいっぱい見かりましたねぇ。

リーディンググラスもバックもかわいい!!

おじさんの粋な計らい、素敵過ぎです。
スズランがとっても可憐でかわいい。幸せ気分ありがとう。

パリの街角

私の好きな、ピノちゃんのパリの街角お散歩シリーズ♪

スズランの似合う季節に、やっとやっとなってきたわ。
ムッシュも粋だし、笑顔のマダムも素敵!ピノちゃんの笑顔、大好きよ。

お買い物上手で、いつも素敵な物を見せてもらうのも楽しみなこのシリーズ。
ガイドブックには載らないであろう街角の、ほんのちょっとした色合いも
ピノちゃんのセンスある写真で、一緒に歩いた気分だわ!

素敵☆

ピノちゃんこんにちはv-279

今日の神戸は久しぶりに朝から雨e-95でございます。

「マダム、待ってたよ。お金は要らないよ。これからも笑ってくれ。」v-352
なんて素敵な言葉でしょうv-398

今日は美味しそうなアスパラや綺麗なバラのブーケv-300
ピノちゃんのおしゃれなお買い物v-337v-354
楽しい事v-339満載でしたけれど、
おじさんの粋な一言にやられちゃいましたv-10

そんな素敵な言葉を掛けて貰えるピノちゃんにもやられちゃうわんv-347

小銭で。

☆鍵コメ y-じゅんちゃん

いつも思いやり、贈ってくれてありがとう。

朝市のお買い物はブランド品と違って、お財布にいつも入っている「おかず代」で買えるものばかり。 だからこそ遊べるし、屋台の人とのやりとりも和む。 

白いシニアグラス、本当はケースが違ったの。でも、この柄がいいなって思って、中身とケースが違えばいいのに・・・ってつぶやいたら、お店のお姉さんが「好きにしていいよ」って言ってくれて組み合わせを変えて売ってくれたの。

マニキュアを山積みの箱から選んでいるときも、隣に立った見知らぬおばあちゃんが「夏なんだから、もっと派手に」ってアドバイスをくれたりする。

朝市は美術館並みにおもしろいです。 いつか一緒に歩こうね。




笑っていること

☆おかみさん

20年前に亡くなった祖母が、いつも言っていたのは
「にっこり笑うと誰でもべっぴん」って。

私のことを誰かが思い出してくれるとき、それが笑顔であることが何より嬉しいです。

おかみさんは聡明に笑うね。ワイングラス持っているときも、ぱーっと白い肌が明るくなって楽しそうに笑っているし。




各地の通り

☆うめ吉さん

パリのおしゃれストリート、一般的には超高級なモンテーニュ通りとかサントノーレなのでしょうが、私にはこのいつも歩き慣れた庶民的なCONVENTION通りがぴったりだと思っています。

うめ吉さんは、横浜の中でもシック&モダンな元町を歩くマダム。私も元町はきょろきょろで、小さな興奮の繰り返し。

名前を知らない顔見知り、この界隈にたくさんいます。スーパーの配送係のお兄さんとか、文房具屋のコピー係のお姉さんとか。

ちょっとした会話で心をギュっと包まれることが多くて、そんな時は感動が大きいです。



ぴったりのセリフ

☆いその爺 さん

「笑ってくれ」、ぜひつぶやいてください。夜の小雨の京都あたりで。
渋くて粋ないその爺さんには、このセリフ、ぴったりだと思います。

すずらんをくれたムッシューは夏の暑い日も冬の凍てつく日も郵便局のドアのそばに立っていて、お年寄りをお世話したり、地元の人々と立ち話をしたり、本当に親切。

毎日たくさんの人を見ているからでしょうか、気持ちを読み取って声をかけることがまるで神父さんのようです。

まさかのまさか

☆南姫さん

シニアグラス。。。ふふふ、私も去年までは要らなかったけど、急に必要になったの。
クスリのせいで、目にも影響が出ると事前に言われていたので、ついに来たかと思い
それならシニアグラスもあれこれ集めちゃおうと。

昼間は大丈夫でも、夕方とか暗くなってくると特にPCの画面が上手く見えなかったり、レストランでメニューの文字がちらついたり。
1.0どころか、私は2.0を使っているよ。南姫さんは私よりもずっと体の構造が若いんだろうなあ。




小物買い

☆さつきちゃん

朝市散歩、一緒に出来たらそのときもあちこちの屋台で立ち止まって可愛い物を見つけよう。
この日は気持ちものんびりしていたせいか、目に飛び込んでくるものがたくさんあった。

連休でも遠出しなかったから、ささやかなお小遣いで楽しい時間を持てて良かったです。

おじさんが立っている郵便局は、ウチといつもいく大きなスーパーの途中なの。スポーツジムも近く。 たまにパン屋さんでシューケット(シュークリームの中身がなくて外に砂糖がまぶしてある)を買って、おじさんと立ち話しながら食べたりするの。

さつきちゃんが来るときも、おじさんはきっといると思う。

お散歩シリーズ

☆さち姉さん

朝市や蚤の市、お散歩記事を書くときは、さち姉さんが読んでくれますようにーって祈りながら書いています。 

いつもは食材を買いに行っても早足で向かい、すぐに家に戻っているので写真を撮る余裕がない。たまにはこんな自由散策が自分に必要なのだとあらためて実感しました。

昨日は日本から来ている友達と別の朝市で待ち合わせしました。またブログに載せますので見てくださいね。






言霊

☆小鞠ちゃん

気持ちがふさいでいるときには、聞こえてこない言葉も街のざわめきも、この日は緑の木々の中で非常に気持ちよく感じることができました。

文章を組み立てる言葉と、話し言葉、それぞれに良さがあり、おじさんからかけられた短いフランス語はまるで詩のように聞こえました。

プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク