故郷のお皿に寄り添う声は

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半袖に軽い上着がまだ手放せない、水無月最後の土曜日。 

エッフェル塔近く、7区のサンドミニック通り、マルスの泉。










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噴水からは、まだ水は出ていませんでした。


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パン屋さんの外にはアイスクリームのスタンド。


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コーヒー豆の専門店。 私はほぼ紅茶・緑茶しか飲みませんが、コーヒーの香りは好き。



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昔ながらの「すみれのキャンディー」。 試食もさせていただき、缶の可愛さに2つ購入。


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お花屋さんのラベンダー。 15年ほど前、7月の南仏で見た一面の紫が浮かびます。


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シックな雑貨屋さんの入り口に置かれたバラ。


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上品なマダムに招き入れられ、店内の小物に目が泳ぐ。

裏表「使用中」「空いてます」のお魚は、洗面所に。


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重厚な石造り、20世紀初頭の建物が並ぶ界隈。

19時はまだ夕方。


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昨年10月にオープンの和食屋さんへお初です。


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エレガントなCEPAGEの生徒さん、Kさんと一番搾りでカンパイ。

このすぐ近くにお住まいのKさん、2日前もここにいらしたそうで店主ともお知り合い。


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コースは、ホワイトアスパラといんげん、なすのごまあえから。


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茹でたてソラマメでビールが進む。


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手前のオレンジは金柑。 食べやすく一口大にカットされたおいなりさんも。


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日本酒か白ワインか迷うも、よく冷えたシャルドネで決まり。


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あさりの酒蒸しをいただきながら、「肝臓によさそう」「それは、しじみ?」


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お造りのイカがネットリ、わさびがつーんと、大好物。


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このお皿が一番気に入りました。米茄子の白味噌田楽。ワインも急ピッチ。


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蟹の酢の物。 おしゃべりに花咲くも、絶妙なタイミングでお料理が運ばれる。

板前さんとホールの連携、目配りの素晴らしさ。


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豚バラ、かぼちゃ、サトイモの煮物には、クレソンとエノキのお浸し。


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最後は天ぷらかお寿司を選べます。

Kさんが選んだ天ぷら、白ごはんも包んで私が持ち帰り。


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私のお寿司はその場で完食。

優しいおねえさんKさんは途中のお皿も「みほさん、これも食べて」「もっと食べて」と。

「いつも忙しそうだから。たまにはゆっくりしてね」「今期の慰労会よ」と。

ありがたくて、泣きそうになる。


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22時半近く、にぎわい続ける通りでお別れ。



3時間、笑いっぱなし、癒されっぱなしでお箸を動かした時間。



アジアの国の話、思春期の子供の話・・・

既に独立なさっている大きなお子様がいるKさんは、私の話を丁寧に聞いてくださる。



「どうして・・・なんでしょう。」

「それで・・・いいのよ。」


気がすーっと楽になる瞬間がたくさんありました。 





今年も折り返しのこの季節。

弱音は控えめに、本音は多めに。 元気を再沸騰させて夏に向かいます。










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No title

素敵なお友達と、パリの一角の和を感じさせるお店で、まったりできた様子が伝わります。

まるで日本?と錯覚してしまうほどの日本食。
美味しそう。透かしの入った器も良いですねぇ。

沢山食べて笑う。一番の健康法ね。

祝・誕生日

誕生日おめでとう
突然あらわれるってかんじだけど・・・理佐です。なにしろPCをいじるのが面倒でご無沙汰してますが、ミホのことは常に妄想してます。48も49も他人から見れば目クソに鼻クソだろうけど、私達にとったら・・・まあ、やっぱりそんな変わんないか。じゃあ、今まで通りでいこう。
しかし、もう少し若けりゃ現役って言えたり、もう少しとってりゃ老人会で一花咲かせたりできるんだろうけど、なんとも中途半端な年頃に突入したもんだよね。いまいち世間からの注目度の薄い微妙な年齢をうまく乗り越えて、還暦にはパーッと真紅のバラでも咲かせてやろうね。

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和み時間

☆さつきちゃん

おっしゃるとおり、まるで日本のお食事でした。まだまだ開店なさって1年未満ということですが、パリ在住日本人の間ではどんどん知られているようでした。

簡単和食なら、うちで作ったらいいからと思っていしまいがちなのですが、こうしてお店できちんとしたお料理をいただくことも、新たな刺激になってありがたいこと。

さつきちゃんが志郎さんのお誕生日作った愛情ごはんも美しかった。 いつか私にも食べさせてね。

らしいコメント。

☆理佐

見ててくれたのね、ありがとう。そして、理佐節は訓練所のときから何も変わってなくて、毎度笑えるなあ。 これにイラストがついてたら最高なのに。

現役っていうのは苦しいところだが、老人会で一花狙いでいこうかと思っています。
のんちゃんからもいろいろ聞いているけど、みんな、いいこと続きらしいから。
私も、その波のしぶきに少しでもあやかって、と。



コメントうれしいの

☆鍵コメ 理佐

お誕生日メッセージは、もちろんブログでもFBでも大歓迎です。

だから書いてくれたコメントは消さないよ。

りさがPCをあまり見ないのは意外だけど、日本はスマホがすごいから、みんなそれで済ませる方も多いのかもね。こちら、いまだに、日本ではガラケー、フランスではブラックベリー。
夏にはケイタイ、変えようかなと考えてる。使いこなせないのは目に見えているけど。


プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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