雪国の家族

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仙台から福島で「つばさ」に乗り換えて米沢に向かいます。

幟には「きてけろくん」のイラスト。





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森林の中を走る山形新幹線。巨大な米沢牛の前で写真を撮る帰省客多数。


ごはんの前に

8年ぶりのN家訪問。

社会人になりたての25年ほど前、友人に連れられてスキーにおじゃましたのが最初でした。

それから何冬も泊めていただき、親戚同様に可愛がっていただきました。


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23年ぐらい前の懐かしい写真。 

「まっさん」と呼んでいた益吉お父さんとどぶろくを酌み交わし、互いにつぶれていた頃。

お父さんは5月に亡くなり、この夏が新盆。

生きているうちに、もう一度会いにくれば良かった。

悔やまれて悔やまれて、お仏壇の前で声をあげて泣きました。


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まっさんは居ないけど、大家族の乾杯!


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モトコお母さんの茶碗蒸しはお出汁がしっかりきいて具沢山。


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山形名物「芋煮」にはサトイモがごろごろ。


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お嫁ちゃんのサナエちゃんが作ってくれたご馳走の数々でビールもどぶろくも進みます。


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夜は、モトコお母さんとジュンコちゃんとアヤノちゃんと布団を並べて寝ました。

消灯前に、お母さんと55年ぐらい昔のアルバムを見る。

朝ごはんは、夏野菜を切り刻んでオクラと混ぜた「だし」。郷土料理はおうちによって工夫がなされ。


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たかちゃん建立のお父さんが入るお墓を見せていただいた後で、上杉城史苑。

2月には雪灯篭祭りが行われます。 


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秋の紅葉も、春の桜も、冬の雪も、夏の暑さも、米沢はどの季節ものどか。


福島のボード

みんなで、福島まで車で送ってくれることに。

福島駅で、ボード写真。 私は次男のケンゴくんと一緒に。

入場券を買って、ホームで全員で手を振ってくれた。



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お母さんから寄木細工のトレイと、サナエちゃんから米沢織のテーブルマット。

「お父さんがね、よくしていたネクタイピンなのよ。」

印鑑ケースにいれて、形見にね、とそっと手渡し。 また、涙。






この土地に雪の華が舞い降りる頃、心優しい家族に会いに帰ってこよう。


N家の皆さん、変わらない情をありがとう。











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No title

みほちゃんの山形のお父様。
まっさんお父様のお顔拝見するし、とっても優しそうで、みほちゃんがどんなに可愛がった貰っていたかわかりました。
肩にてをまわしているみほちゃん、微笑ましい。

山形のご家族の方々も、みほちゃんもとても楽しそう。

みほちゃんの大切な山形のご家族、とっても素敵!!

元気を沢山もらった滞在だったのねぇ。

タイピン、一生のお守りだね。みほちゃんをずっと守ってくれる!!

日本中の家族

☆さつきちゃん

広島にも私は身内のような同志がいるけど、ここ山形もまさにそう。

まっさんは私と同じ頃に部位は違うけど病気になった。私がパリから横浜に戻ると時々電話して、励ましあっていたの。メールもしてた。
春先に、急変して帰らぬ人になったとき、前日にパリで夢に出てきた。
数年前に新築した家に、早く泊まりに来なさい、元気な顔を見せなさいって言っていた。

何十年か先に、私がまっさんのそばに行くときが来たら、お土産にどぶろくを持っていく。
まっさんの肩に手を回して、「まあ、飲め」って言い合って飲んでる写真、宝物です。



プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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