チーズの勉強会 2013年9月

2013年9月14日チーズ講習 013

9月の半ばのパリは雨続き。

気温も低めで秋がどんどん加速していきます。


学びの季節、久しぶりにチーズ王国 熟成士久田早苗先生のセミナーに参加してきました。








2013年9月14日チーズ講習 010

パリ1区、ギャラリー・ヴィヴィエンヌにも近いシックなリシュルー通り。

改装工事で、店内はさらに素敵に。 


2013年9月14日チーズ講習 017

開始前、スタッフの方々がせっせと準備中。


2013年9月14日チーズ講習 023

手前から、 POULIGNY ST. PIERRE  シェーブル 山羊乳

      ROQUEFORT 青かび 羊乳

      NEUFCHATEL 白カビ 牛乳

      MUNSTER ウオッシュ 牛乳

      ST.NECTAIRE 非加熱圧搾 牛乳

      COMTE 24か月 加熱圧搾 牛乳

フランスAOCチーズのそれぞれのカテゴリーの中で、最も早くにAOCを取得した基本となる6種。

これにフレッシュタイプを加えて7分類となります。

      
2013年9月14日チーズ講習 027

この日のワインは 白はラングドック・リムーのシャルドネ。


2013年9月14日チーズ講習 029

赤はラングドックのスペインに近いコート・カタランのグルナッシュ。


2013年9月14日チーズ講習 030

こちらは、おまけで出してくださった36か月熟成のコンテ。

24か月と比べて食べることで、アミノ酸のしゃりしゃりした状態を感じます。


2013年9月14日チーズ講習 031

PERAILは ミディ・ピレネで作られる羊乳のチーズ。

ロックフォールの製造が6月で終わったのちに同じ地方で。 中は真っ白、外皮には自然の白カビ。


2013年9月14日チーズ講習 033

MORBIERは 真ん中に灰が入っています。


9月のCEPAGEでも、このMORBIERを使わせていただくことになりました。



2013年9月14日チーズ講習 036

スプーンですくいながら、とろとろのST. FELICIENをいただいた後で

これは、MAROTTE。 ミディピレネの円柱形の非加熱圧搾で、羊乳。


2013年9月14日チーズ講習 035


10種類のチーズ、この日もたくさん学びました。


2013年9月14日チーズ講習 032

ひとつひとつのチーズを、自分の子供を紹介するように愛を込めて語る早苗先生。

先生から教えていただくことは、チーズだけではありません。


2013年9月14日チーズ講習 016

店内の随所に飾られたチーズ関係の小物達。



チーズとワインはお友達。

寄り添うことで、互いの味わいを大きく高めていく。





「チーズは自然なもの。美味しいコンテに出会ったときは、たくさん喜んであげてくださいね。」


先生の魔法の言葉が何より嬉しい2時間でした。













スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

こんにちは。「パリをお散歩」から、ちょっとだけ足を伸ばし、先生のサイトにまでお邪魔しました。
1枚目のチーズ大集合のお写真でノックダウンされそうになり、ふらふらと写真をクリックしたところ、他の素敵な写真と記事の全文を閲覧することができビックリ!(そのような仕組みのブログだったんですね)

ハート型のチーズに驚きました。
熟成が終わった後ハート型にくり抜き製品化したんじゃくて、最初からハート型に仕立ててあった風に見えます。なんて手間のかかる、いいえ、これが愛情なのでしょう!
剥いたクルミの実が添えてあるのも興味深いです。教材だったのでしょうか?それとも付け合わせ?

「アミノ酸のしゃりしゃりした状態」これも妙に合点がゆきました。味の素(グルタミン酸)もそうですね。私もしゃりしゃりしたチーズをいただいたこと、あります。思い出しました。私が住む田舎町でシャンパンの普及に尽力しているビストロで頂いたのでした。そこのオーナーはシャンパーニュ騎士団のシュバリエなのだそうで^^

最後のお写真、赤いマントの人物像が聖人のようにも見えます。やはり、なにごとも、善き導き手との出会いが大切だとゆーことなのでしょうか。

No title

>美味しいコンテに出会ったときは、たくさん喜んであげてくださいね
本当に、チーズを愛する先生だからこそのお言葉ですね。

どのチーズも美味しそうです。
ぎっしりとメモをとっているみほちゃんも、チーズをとても大切に思っているのが伝わります。

私の大好きなチーズは・・・ミモレット・コンテ・カマンベール、あっフランスの物ばかりだぁ。

やっぱり早く飛んでいきたいです。

みほちゃん、チーズのこと沢山吸収して、私にもまた、沢山教えてね。

初めまして

☆FAY さん

よしえさんのところから、こちらにもお越しくださいましてありがとうございます。
FAYさんのブログも拝見しました。お写真、文章ともにうっとりするほど素敵でした。
これからも楽しみい拝見させていただきます。

1枚目の写真と文章の下の、「続きを読む」をクリックすると全文が読めるようになっているはずです。

ハート型のチーズ、ヌーシャテルは英仏戦争の時のイギリス兵とノルマンディーの女性の物語があります。
今も、日本ではバレンタインによく売れているらしいです。
ハート型以外にも、ほかの形もあるのですが、パリでもやはりハート型が主流です。

くるみやドライフルーツはチーズと一緒にいただきます。はちみつやジャムを添えることもあります。

チーズの聖人、ワインにもこういう聖人がいて、サンヴァンサンという名前です。
おっしゃるとおり、善き導き手との出会い、大切だと思います。

チーズ好き

☆さつきちゃん

今までもCEPAGEで、時々チーズをお出ししていましたが、今月からは毎月必ずチーズを説明することにしました。

さつきちゃんはミモレット、コンテ、カマンベールね。しっかり覚えておくね。一緒にあれこれ食べたいね。

早苗先生のところでチーズを教えていただくようになって7年目です。毎回書きとるメモもずいぶんファイルにたくさんたまってきた。全部を頭に入れるのは、ワイン以上に難しいけど頑張ります。

きれいなメモ書き

ご一緒させて頂いた日が懐かしい。
食べたり飲んだり写真を撮ったりと忙しい中で、
こんなにキレイにメモを取っているのですね!
学ぶ姿勢、見習いたいです。

そしてチーズはもちろん、ドライマンゴが美味しかったのも思い出しました。

またご一緒に

☆likisukeちゃん

慌ててメモしているので、自分が書いた文字が読めない、意味不明なことが多いです。ファイルにして束ねているのですが、たまに見返すとこんなにいろいろなチーズが胃袋に収まっているのに、覚えるのは難しいなあと。

秋のチーズも美味しいです。毎月第4土曜日が先生のセミナー開催日なので、次のパリ旅行の時も一緒に参加しましょうね。

ドライマンゴ、枝付きレーズン、くるみ・・・チーズのお友達はいろいろありますね。今月のCEPAGEでは、かりんのパテをモルビエにお付けしています。

プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満16年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク