グラスを揺らす手

2014年3月30日ワイン展示会 001

先週の日曜日、フランス全土の小・中規模生産者のワイン展示会に行ってきました。


ご自身の手で育てあげた葡萄からワインを作り、樽に詰め。

「樽担ぎマーク」は信頼の証。







2014年3月30日ワイン展示会 005

年に数回、パリ周辺で開催されるさまざまな展示会。

取引のある生産者から、事前に案内と入場券を送っていただけます。


受付で、試飲グラスをいただいて、いざ。


2014年3月30日ワイン展示会 014

金曜日~月曜日の4日間開催。 この日は日曜日で、いつもより若干混雑。


2014年3月30日ワイン展示会 028

合格発表のボードのような、参加者一覧を眺めます。

気になる生産者のブースの場所をしっかり確認。


2014年3月30日ワイン展示会 006

専用ラベルのお水も販売されています。


2014年3月30日ワイン展示会 009

真っ先に伺ったのは、こちら。ロワール・シノンの生産者で長いこと、取引をしています。


2014年3月30日ワイン展示会 010

こちらの看板畑はクロ・ド・エコー。「こだま」の区画は今回も美しい出来。


2014年3月30日ワイン展示会 008

ワインがメインの展示会でも、おつまみ用の生ハムやフォアグラ屋さんも。


2014年3月30日ワイン展示会 017

コルシカ島の生産者。ラベルの可愛さと裏腹にお味はダイナミック。


2014年3月30日ワイン展示会 020

ロワールの土着品種・ロモランタンを使ったクール・シュヴェルニー。

半甘口と辛口の違いを飲み比べ。


2014年3月30日ワイン展示会 021

運搬用のキャリーも山積みで販売中。箱買いして、車へ運ぶ人には必需品。


2014年3月30日ワイン展示会 029

売店のお兄さんたちも、飲みながら、食べながら、おしゃべりしながらののんびりムード。


2014年3月30日ワイン展示会 022

巨大な板チョコ、割って好きなだけ購入できる仕組み。


2014年3月30日ワイン展示会 023

生ハム入り、鴨のロースト入り、パテ・ド・カンパーニュ入り、コンテ入り・・・
ワインにぴったりの具材がおさまったバゲットのサンドイッチ。


2014年3月30日ワイン展示会 024

フォアグラが大胆に3つ並んだものを購入。かじりながら、さらにブースをまわり。


2014年3月30日ワイン展示会 015

2時間ほどで、挨拶回りと必要な発注を完了。


2014年3月30日ワイン展示会 003

会場の中庭の石段で酔いを覚ます人々。


2014年3月30日ワイン展示会 007

出口付近には、アルコール探知計測器も。

私は今回、行きはメトロで、帰りはバスで。


2014年3月30日ワイン展示会 031

会場の外で見た、謎オブジェ。


2014年3月30日ワイン展示会 032

94番のバスの起点から終点まで乗ると、家に帰れます。

日曜日で道もすいていることもあり、わずか30分のバス旅。

途中、凱旋門の横を通過し、


2014年3月30日ワイン展示会 037

セーヌを渡るときに、チラリとバスの入り口ドアからエッフェル塔にもご挨拶。


2014年3月30日ワイン展示会 039

7区に入り、ナポレオンの大理石の棺が眠るアンバリッドを見ながら、


2014年3月30日ワイン展示会 042

1970年代の超高層、59階建てのモンパルナスタワーが見えてくるとまもなく終点。




今回発注したワインが届くのは、数日後から2週間ぐらい先。

日本のように、2時間ごとの時間指定ができる宅急便システムはこの国にはありません。



とにかく、待つ。 期日までに届かなければ、その先の対応を考える。

せっかちで、心配性な自分が、長い間に学んだ流儀。




作った人から特徴を聞いて選ぶ1本。

グラスの中に生産者の顔を映しながら、味わう時間を楽しみに。








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わぁ〜!

ステキな展示会。
バゲットサンドの美味しそうなこと!
フォアグラオンリーには、たまげました。笑。 樽を担ぐマークもオサレ!
写真で見る限り、ぎっしりとブースがひしめいていますが、
これだけの中を、2時間でまわるとは、きちんと決めて見てらっしゃるからですね。

凱旋門、エッフェル塔、etc
またいつか… の風景を、ミホさんのブログで、楽しませていただいています。
やっぱり、パリはステキですね。

思い出のワイン

クール・シュヴェルニーのロモランタンも、クロ・ド・レコーも、
私にとっては大切なミホさんとの思い出のワインです。
もっともっと、思い出のワインを増やしていきたいで~す♪

フォアグラサンド

☆はなっちさん

こういう展示会、年3~4回パリ近郊であります。次回ご主人とパリにいらしたときに、ちょうどあったら一緒に行きましょう。

ちょっとずつの試飲でもひとつのブースで5~6杯飲んで、それの繰り返しだと最後はかなりぐるぐる目が回ります。酔う前に発注を済ませないと大変なので、目星を付けた5つぐらいの作り手さんに突進しました。

フォアグラサンド、サラダ菜が入っていても良さそうだけどそういうのもまるでなくて。 
このシンプルさがワインにものすごく合います。これで6.5ユーロ。 サンドイッチとしては高級だけど、
フォアグラの量を考えればお得。

まさしく。

☆MWちゃん

ポルトガルの旅行記、大作をさっき楽しく拝見しました。 今回もいい旅行だったね。
MWちゃん目線で落ち着いた感動が伝わってきたよ。いつか私も一緒に旅してみたい。

ロモランタン、クロ・ド・レコー、私もこの展示会で試飲しながら、MWちゃんどうしてるかなって思ってた。

一緒に飲んだり食べたり、胃袋に染みこんでいく思い出は実は脳よりも鮮明に残るかもね。

5月のコラボにも面白いワインを持ち帰りますのでお楽しみに!




ロワールにショートトリップ

ミホ先生がパリを留守にされる間、パリに行くワタシ・・・

SNCFを利用して、ロワール地方にショートトリップを計画中

Chinon の白を物色したいと考えて、観光局の生産者リストを頼りに

Cave見学のできるところを探してました。

Couly-Dutheil もチェックしましたが、10世紀からのカーヴとのこと、興味はありましたが・・・「8-10人から」とありました。

残念ではありますが、ミホ先生のお気に入りの生産者さんだったら、ワインショップで
見かけたら、即買いしたいと思います。

フランスの庭

☆Nicoleさん

今回はまさに入れ違いで、パリでお会いできずすみません。

この時期のロワール、とってもお花が綺麗で風も優しく、旅するにはベストのシーズンです。

シノンの街は大きくはないですが、テラスのレストランもたくさんあって、気持ちよく食事も買い物もできるはず。
ドメーヌ見学は、8-10人から、と書いてあっても、意外と個人的にも見せてくれるところも多いです。
シノンのインフォメーションセンターから、電話を入れてもらうとOKになる作り手さんもあるようです。

楽しいステイになりますように。 福岡にも今年中におじゃまします。

待ってます

本当に、今回は見事なすれ違い。

でも、時間に余裕ができるので、ロワール行きを計画できるわけで・・・

ロモランタンのCour-Chevernyも探してみたいと思ってます。

福岡でお会いできるのを楽しみにしています。

土着品種

☆Nicole さん

ロモランタン、ぜひ現地で見つけて飲んでみてください。
この試飲会では、辛口と半甘口など、いろいろ飲み比べをしてきました。

メジャーな品種を飲む機会に比べて、舌が新鮮に感じるように思えます。

パリのセパージュにも九州ご出身の方々が多く、みなさんお酒好きなのはもちろん、食に関しても非常に
興味&知識豊富でいろいろお話をお聞きしています。
Nicole さんと、豪快に博多の夜をぶらぶらできるのが楽しみです。



プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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