100年前の街 

2014年7月13日プチパレ 004

雨が上がりの土曜日、久しぶりの右岸、シャンゼリゼ。

札幌からパリへ遊びにいらしたAさんと、プチ・パレで開催中の展示会へ。







2014年7月13日プチパレ 003

革命記念日の軍事パレードの準備が着々。 三色旗は、いつも勇敢。

2014年7月13日プチパレ 007

少し前から気になっていた「1900年のパリ」。

4月2日から8月17日までの長期間の展覧会。 

2014年7月13日プチパレ 012

いつもは入場に長蛇の列と聞くも、この日はあっけなく待ち時間なし。

エントランスホールの天井画と周囲の石が白く磨かれていた。

2014年7月13日プチパレ 016

常設展はいつでも無料。 特別展のみ入場料が必要で11ユーロ。

写真撮影もフラッシュなしならば、どこでも可。(展示によっては不可の場合もあり)

2014年7月13日プチパレ 019

興味のある額に接近して見ることが可能な程度の混雑。

2014年7月13日プチパレ 021

今でもパリ市内にいくつか残るメトロの入り口。

2014年7月13日プチパレ 031

こんな扇子が欲しくなる。

2014年7月13日プチパレ 033

教会の宗教画とは違ったステンドグラス。

2014年7月13日プチパレ 035

エミール・ガレの花瓶。 ガラス工芸家は家具のデザイナーでもあった。

箱根で見たガレは「遠くまで旅した」感があったけれど、パリで見るガレはおさまりがいい。

2014年7月13日プチパレ 038

どんな貴婦人の髪に留まっていたのであろう。

2014年7月13日プチパレ 053

窓から見えたグラン・パレ。 20世紀初頭と同じ21世紀が見える。

2014年7月13日プチパレ 054

当時の衣服の展示で、印象的だった靴。 この幅の足は、いったい。

2014年7月13日プチパレ 055

ジャポニズムのタバコケース。

2014年7月13日プチパレ 056

布の質感も、レースも、世界のファッションを牽引する国ならではの遺産。

2014年7月13日プチパレ 058

いくつもの展示室を繋ぐ廊下には、当時の動画が流れ。 

2014年7月13日プチパレ 061

アルフォンス・ミュシャ。 アール・ヌーボーを代表するグラフィック・デザイナー。

2014年7月13日プチパレ 064

階段の手すりも、贅沢な芸術。

2014年7月13日プチパレ 071

中庭に併設されたカフェへ。

2014年7月13日プチパレ 073

ロゼワインでカンパイ。 1年に一度、七夕のようにパリへ来るAさん。

センスがよくて温かい人。大好きなおねえさん。

2014年7月13日プチパレ 076

クラブハウスサンドイッチが実は大好き。 バルサミコの効いたサラダと、柔らかい鶏肉と。

2014年7月13日プチパレ 079

外に出れば、ド・ゴール将軍の銅像が未来へ向かって歩いていた。


2014年7月17日パリ万博の写真集 001

家に戻って、以前、古本市で見つけたぼろぼろの写真集を開いてみた。

まさに、1900年パリ万博の記念の1冊。

2014年7月17日パリ万博の写真集 002

白黒写真で、各国のパビリオンが載っている。

万博の後、諸外国の建物は取り壊されたが、プチ・パレ、グラン・パレは今もそのままに。



扉を開ければ、世紀を遡る。

そんなことが可能な街、巴里。








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No title

私結構この時代のものが好みです。たまたま夫の祖母から頂戴したのですが、おばあちゃんは私の好みを知っていたのだろうか? って思います。

遅ればせながら

まずはお誕生日おめでとうございます!
ミホさんも半世紀を迎えたのね~  おめでとう
きっと60歳のお誕生日も楽しく迎えられるよ (絶対!)

そしてセパージュの形態が進化したのね。  うーん、すごい。
完璧に見えたセパージュがまだ進化するなんて、
やっぱりミホさんには、まだまだ色んな力が眠っているのね。
流石だわ。

グランパレ、プチパレは行けなかったから、ブログで見せてもらえて良かった。
ありがとう。

これからも身体に気を付けて頑張ってね。

ドイツの宝物

☆ゆうこさん

ゆうこさんのお宅、美術館のように貴重な100年前のものがたくさんありましたね。
朝から、失礼とは思いつつ、きょろきょろと楽しませていただきました。

セピア色のお写真も、使いこまれた家具たちも、カトラリーやリネン、すべてが
「伝統を受け継ぐ」国の上質は暮らしを物語っていました。

またドイツに行ける日が楽しみです。

ありがとうございます。

☆おかみさん

いつも応援ありがとうございます。60歳もおかみさんの言うとおり、「絶対」に迎えられるように元気で頑張り続けます。

CEPAGEの形態、基本のレッスンはそのままに、応用編として今回初の試みでフランス語の勉強を取り入れてみました。
今後は、実際になじみのワイン屋さんでフランス語を実際に使ってみるようなレッスンも
企画していこうと思っています。

グランパレ、プチパレ、ときどき素敵な企画展をたくさん実施しています。いつかまたパリにいらしたときには、ぜひ。ガラスの天井からの採光もステキ。

おかみさんもお引越しその他でお忙しそうですが、夏バテせずにずっと元気でいてくださいね。

素敵過ぎてため息が。。。

とっても素敵な展覧会ですね。
パリの懐の広さを感じます。
100年前のパリ、とっても魅力的です。
こういった素敵な展示品を間近で見られるなんて
もう、羨まし過ぎ~~~

変わらない巴里

☆夢人さん

昨日のパリは38度、夜中まで熱気でトラも私も身の置き場に困って何度もシャワーを浴びて、ぐたぐたになっておりました。 ネコは涼しい場所を探すのが得意らしいですが、クーラーがないパリの一般家庭でこの気温は厳しい。

100年前のパリ、日本でいうと明治33年ぐらいでしょうか、ずっと昔なのに、蚤の市や古本市で時々見ている古いモノやこういった展示、なぜか古くて新しい感覚。

当時の動画に写っている人々は燕尾服にロングドレスに・・・で、今は服装こそ違えど、建物、セーヌ川、橋はそのまま。



プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満16年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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