和菓子の勉強会 2015年6月

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水無月が静かに始まり。

久しぶりに和菓子のお稽古に伺ってきました。

お題目は 「水まんじゅう」 「清流」。




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我が家からバスとメトロを乗り継いで、パリ郊外の先生のお宅へ。

レシピにメモを取りながら、穏やかに作業の流れをご説明いただく。


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「水まんじゅう」から。 

露草と砂糖、水をボールに合わせ、混ぜてから漉して鍋に入れ強火。

沸騰したらジェル状になるまで弱火でかき混ぜる。

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水で内側を濡らした容器に、少量の生地を流し、あんこを乗せ。

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空洞が出来ないように、カップの8分目まで残りの生地を流し冷やし固める。

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「清流」の雪平生地の準備。 もち粉、砂糖、水、白餡をよく混ぜてレンジにかける。

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求肥が熱いうちにメレンゲを混ぜる。

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打粉をひいたまな板に餅状の生地を取りだし、6個に分割。

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丸く伸ばして白餡を包み丸から小判型に成型。

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透明な寒天の錦玉を3~4本、煉り切りの鮎、楓を飾る。

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和菓子の専用ケースに収めて完成。


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帰り道、翌日の自分の仕事の食材を購入。  

インプットの後は、新鮮なアウトプットを。

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花屋の軒先を彩るピンクの愛らしい薔薇たち。


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雲の切れ目から青空が見えた。


梅雨のないパリ。 

夏至に向けて、陽がぐんぐんのびていく。



技術を学び、先生のお人柄に癒され、美味しいお茶をいただいた午後。

故郷を離れても、目と舌が喜ぶ「和みのお菓子」。







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No title

パリには梅雨がないのですね。うらやましい…
とは言え、こちらは季節はずれの暑い日が続き、雨でも降ってほしい感じです。
今日は久しぶりに涼しい雨。

季節の和菓子。美しいですね。
こうやって作り方を見るのは新鮮ですね。

No title

きゃあ~♪美味しそうな和菓子ですね~♪ヾ(*´Д`*)ノ
和菓子って心遣いを感じるんですよね♪
季節を目でも舌でも一緒に楽しみましょう~♪って。
お茶と和菓子。口に入れた瞬間に、心もホッとしますよね♪(=´ω`=)


ワタシ、断然和菓子派なんですぅ~!
飲み物も、コーヒーより緑茶の方が好き♪
ペットボトルのお茶は飲みません!( ̄^ ̄;)
こんなに美味しそうな和菓子を見ちゃったら、
もうすぐ23時だけど。。。。
冷蔵庫の中の水羊羹に手を。。。出そうかな?(笑)

No title

和菓子って自分で作ると
甘さ控えめで・・・
それでも結構なお砂糖が入ってて
いったい売ってるものにはどれほどのお砂糖が使われてるのか
ちょっとおそろしくなります
(以前にちょっとだけ習っただけですが)

水羊羹や水饅頭の美味しい季節になりましたね

毎日読んでます

☆chibigure さん

目の具合はいかがですか?大変な中でコメントいただき、感激です。
ムギちゃんの様子も楽しく拝見してます。
ムギちゃん以外の猫ちゃん、ウサギちゃんの記事も見ましたが、今のブログの前にも
ブログを書いておられてたのですね。
chibigure さんの文章が好きなので、前のブログも読みたいです。

日本は5月から真夏のようで、7月~8月に横浜へ帰りますが今から汗だくになる予感です。

和菓子、パリにも日本の有名和菓子店が出店していますが、こうしてお稽古で習うお菓子の優しい甘みがとても好きです。



お茶好き

☆りえりん♪さん

昨日、北海道地震があったようですが、大丈夫でしたか?

りえりんさんは和菓子派なんですね。ペットボトルのお茶は飲まない?私はコッチでは、エビアンで麦茶作ってます。日本では爽健美茶をコンビニで買ってます。
コーヒーは実家の母が飲まなかったので、自分も滅多に飲むことはなく。
パリでも横浜でも紅茶か緑茶を飲んでます。

手作りのお菓子

☆とら猫の母さん

和菓子、習ったことおありなんですね。 私も日本でパンやお菓子のレッスンに通った時に、和菓子も習おうと思った時もあり、なかなかそれも果たせずにいたところ、数年前からこちらの和菓子の先生とお友達になって、和菓子の魅力に目覚めました。

和菓子の砂糖もそうですが、洋菓子も自分で作るとバターの量にびっくり。
それでもカロリー考えずに、美味しさ、幸せな気持ちが優ってついつい食べ過ぎます。
プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満17年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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