2016年4月 ワイン色の港 ボルドー地方を旅する春のテーブル

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フランスを代表する銘醸地、ボルドー。

葡萄に愛し愛される、世界中の人を魅了し続ける地。

パリから700km、グラスを持って極上の旅へ。






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パリのCEPAGEは、3時間のレッスンのうち、約40分はテキストに添っての座学。

今月は特にお話する内容が、地理、歴史、産地の特性、品種のこと・・・限りなく、幅広く。

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①ENTRE DEUX MERS 2015年

②CHATEAU DU MAYNE GRAVES 2011年

③CHATEAU DU COURLAT LUSSAC-SAINT-EMILION 2011年

④CHATEAU LA RAME SAINTE-CROIX-DU-MONT 2013年


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ランチョンマットは、タイ・バンコク在住の皮革アーティストCHIZUちゃん作。CEPAGE刻印入り。

蚤の市で見つけた穏やかなブルーの皿。1930年代のナイフレスト。

ベージュの布ナフキンを使って、たたみ方もご説明しました。

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テーブルの中心は、マーブルの大輪の薔薇。

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「海老ミモザのホワイトアスパラ 柚子胡椒クリームソース」

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アンティークのショットグラスに、オリーブオイルとポン酢を混ぜて運びます。

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ホワイトアスパラ、1本はそのままソースで召し上がっていただき、2本目は、お味を変えて。

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赤ワインの飲み比べ。

グラーヴ地区・カベルネソーヴィニョン主体のものと、

サンテミリオン地区・メルロー主体のもの。 同じ2011年産をご用意。

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「そらまめ、たけのこ、コーンのパンキッシュ」

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「鴨のロースト ルバーブとレーズンのボルドレーズソース」

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今月のフロマージュは、MONTBRIAC(モンブリアック)。

オーヴェルニュ圏の新感覚ブルーチーズ。 外皮に灰をまぶし、クリーミーな食感。

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「フランボワーズのアイスケーキ」

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〆の紅茶は LUPICIAの 「SAKURA&BERRY」




4月後半になっても、今年のフランスは雪がちらつくほど冷え込みが厳しく。

その中でも、緑は着実に濃くなり、春が本気を出すのを今か今かと待ちかねています。



窓を開け、気持ちを産地へ飛ばしながら、楽しく酔える午後はもうすぐ。

空想の中でも聞こえるサンテミリオンの鐘の音が、ワインへの愛を深めてくれる。

聖地ボルドー、 永遠の乾杯ができる土地。



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No title

アイスケーキ、鮮やかで美味しそうですね~。
食べてしまうのがもったいないくらい。
器も何もかも相変わらず素敵♪
でも、何が素敵ってこの冒頭のガラスの葡萄?こういうのスゴイ好きです!

パリの雑貨屋で

☆chibigure さん

ムギちゃんにいつも楽しませていただいています。
おとうちゃんさんとほんとうに仲良しですよね。

アイスケーキはメレンゲと生クリームが入って、さくさくの軽い仕上がりです。
満腹コースの〆でも、みんな楽々完食でした。

葡萄の飾りは、パリの近所の雑貨屋で1つ250円ぐらいで昔、見つけたものです。
紫と白のも持っていて、時々使いまわしています。
プロフィール

Author:ピノミホ
趣味から始めたワインの勉強、人と語らうことが大好きでおもてなしを積み重ねた経験、それらを集結して「CEPAGE」を実らせて満16年を迎えました。
小さなサロンのテーブルに、今日も美味しいお皿を運んでいます。

ワインの熟成と同じように、ゆっくり、味わい深い時間を過ごせる日々を願って。

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